ごんどう みちとし
権藤 理俊弁護士
権藤法律事務所
四谷三丁目駅
東京都新宿区左門町13-1 四谷弁護士ビル305
不動産・住まいの事例紹介 | 権藤 理俊弁護士 権藤法律事務所
取扱事例1
- 明渡し・立退交渉
建築請負代金の未払いをめぐる建築紛争
依頼者:下請けを受注した建築業者様
【ご相談内容】
当社が下請けとして受注した建築請負代金の支払いが滞っています。元請けから色々と理由をつけられて支払ってもらえません。
【当職の対応】
事前準備を完了したうえで元請建築会社の資産を仮差押えし、建築請負代金支払請求訴訟を提起しました。
【結果】
裁判において当方の主張が全面的に認められ、和解により未払代金全額を回収することができました。
【ポイント】
建築紛争のうち、元請けと下請けとの間で生じる紛争の典型例です。このケースでは、相手方が工事の不備や遅延を反撃材料にしてくる可能性があったため、表立って事を起こす前に、当方の施工に問題がなかったことを示す客観的な証拠を揃えることに注力しました。また、早期に施主を味方に引き込みました。結果的には、相手方の資産を仮差押えしてプレッシャーを加えた状況で、裁判でも当方の想定どおりに解決を得ました。
当社が下請けとして受注した建築請負代金の支払いが滞っています。元請けから色々と理由をつけられて支払ってもらえません。
【当職の対応】
事前準備を完了したうえで元請建築会社の資産を仮差押えし、建築請負代金支払請求訴訟を提起しました。
【結果】
裁判において当方の主張が全面的に認められ、和解により未払代金全額を回収することができました。
【ポイント】
建築紛争のうち、元請けと下請けとの間で生じる紛争の典型例です。このケースでは、相手方が工事の不備や遅延を反撃材料にしてくる可能性があったため、表立って事を起こす前に、当方の施工に問題がなかったことを示す客観的な証拠を揃えることに注力しました。また、早期に施主を味方に引き込みました。結果的には、相手方の資産を仮差押えしてプレッシャーを加えた状況で、裁判でも当方の想定どおりに解決を得ました。
取扱事例2
- 明渡し・立退交渉
引渡し後の補修費用の負担請求
依頼者:建築施工業者様
【ご相談内容】
当社が建築した建物の完成引渡し後に、施工主から欠陥建築だと指摘され、多額の補修費用を請求する裁判を起こされてしまいました。
【当職の対応】
まずは契約関係書類と設計図書類を確認したうえで、建築士等の専門家ネットワークを用いて訴訟に対応します。
【結果】
被告代理人として裁判官に分かりやすい主張を心がけ、当方の主張を認める判断を勝ち取りました。
【ポイント】
欠陥建築紛争は他の法律紛争とは毛色が異なり、弁護士としても特殊な経験及び知識を要する分野です。この事案では、施工業者側の代理人として、契約関係書類の読み方から施工箇所の説明まで、裁判官が理解しやすく採用しやすい見解を提示することに心を配りました。結果的には、契約書類から認められる工事内容の合意にしたがって当方が適切に工事を行ったとの認定を得ることに成功しました。
当社が建築した建物の完成引渡し後に、施工主から欠陥建築だと指摘され、多額の補修費用を請求する裁判を起こされてしまいました。
【当職の対応】
まずは契約関係書類と設計図書類を確認したうえで、建築士等の専門家ネットワークを用いて訴訟に対応します。
【結果】
被告代理人として裁判官に分かりやすい主張を心がけ、当方の主張を認める判断を勝ち取りました。
【ポイント】
欠陥建築紛争は他の法律紛争とは毛色が異なり、弁護士としても特殊な経験及び知識を要する分野です。この事案では、施工業者側の代理人として、契約関係書類の読み方から施工箇所の説明まで、裁判官が理解しやすく採用しやすい見解を提示することに心を配りました。結果的には、契約書類から認められる工事内容の合意にしたがって当方が適切に工事を行ったとの認定を得ることに成功しました。