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あずま さやか

東 明香弁護士

あさひかわ法律事務所

旭川駅

北海道旭川市4条通10丁目2234-2 アルファ旭川ビル7階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可

借金・債務整理

取扱事例1

  • 自己破産

自己破産関係の事例

依頼者:20代女性

仕事を始めてクレジットカードを利用するようになり、つい衣類やバッグ等を購入して債務を増やしてしまい、支払いができなくなってしまい、どうしたらよいかということで来所されました。
債務総額は自己破産も検討すべき事案ではありましたが、詳しくお話をお聞きすると、毎月の返済額を減らしてなんとか完済したいというご希望をお持ちでした。
まだお若く、お仕事も安定していたので、ご本人とよく相談して返済方法のシミュレーションを行い、将来利息をカットしてもらうよう各債権者と交渉し、5年間で返済を終えられる返済計画を立て、無事、各債権者との和解が成立しました。

取扱事例2

  • 借金返済の相談・交渉

借金返済関係の事例

依頼者:30代男性

住宅ローンの他に消費者金融からの借入れが増えすぎてしまい、支払いができなくなったが、どうしても住宅を残したいとのことで来所されました。
お子さんのために現在の住環境を変えたくないという強い希望をお持ちでした。
詳しく家計収支の状況をお聞きすると、一定の収入があり、住宅資金特別条項を利用する個人再生手続により、住宅を残すことができる可能性がありました。そこで、家計の管理についてもアドバイスをさせていただき、最終的に住宅ローンはそのまま支払い、500万円近くあった消費者金融の債務は100万円に減額し、毎月約3万円ずつ、3年で返済を終える再生計画が認可され、無事住宅を残すことができました。

取扱事例3

  • 自己破産

自己破産関係の事例

依頼者:50代男性

パチンコによる負債が300万円を超えてしまい、債権者から職場にも連絡が来るようになり、どうすることもできなくなったということで来所されました。
毎月の返済額を減らして完済を目指すには収入が足りず、自己破産を申し立てることにしました。
しかし、パチンコなどの賭博によって多額の債務を負担することになった場合、原則として免責(債務の免除)を受けられないという決まりがあります。
それでは、せっかく破産をしても債務は残ってしまうので、申立てにあたっては本人に反省を示す文書を作成してもらって提出したり、家計管理についてもアドバイスを行って収入の範囲内で節約した生活を送っていただき、そのことも裁判所にご報告するなどして、無事免責の決定を受けることができました。
当面借入れをすることはできませんが、債務が0になったことで生活を再スタートさせることができました。

取扱事例4

  • 時効の援用

消滅時効の援用関係の事例

依頼者:40代女性

ある日裁判所から突然、15年も前に借りてそのままになっていた債務の返済を求める訴状が送られてきてびっくりしてしまい、どうしたらわからないとのことで来所されました。
内容を確認すると、消滅時効が完成している事案であったため、訴訟の中で消滅時効の援用を行い、これにより債権者が訴訟を取り下げ、無事支払いを免れることができました。
念のため、訴訟外でも時効援用の内容証明郵便を送ってその原本を保管していただくこととし、ご本人は安心して日常の生活に戻られました。
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