あずま さやか
東 明香弁護士
あさひかわ法律事務所
旭川駅
北海道旭川市4条通10丁目2234-2 アルファ旭川ビル7階
交通事故の事例紹介 | 東 明香弁護士 あさひかわ法律事務所
取扱事例1
- 過失割合の交渉
過失割合関係の事例
依頼者:30代男性
事故状況からは相手方に少なくとも8割の過失が認められるであろう交通事故でしたが、事故の直後には自身の否を認めていた相手方が、保険会社が介入してからは180度事故状況についての主張を変え、ご相談者の方に8割の過失があると主張されて困っているということで来所されました。
交渉段階では相手方も主張を撤回しなかったため、事故現場の調査、ご本人からの詳細な聞き取りを行った上で訴訟を提起し、当事者尋問の手続きを経て、無事相手方に8割の過失を認める内容での和解を成立させることができました。
交渉段階では相手方も主張を撤回しなかったため、事故現場の調査、ご本人からの詳細な聞き取りを行った上で訴訟を提起し、当事者尋問の手続きを経て、無事相手方に8割の過失を認める内容での和解を成立させることができました。
取扱事例2
- むち打ち被害
むち打ち被害関係の事例
依頼者:50代男性
後部から追突された事故で重いむち打ちになった方で,3か月を経過したとき,相手方保険会社から治療費の支払いを停止する旨通告されて困っているとのことで来所されました。
詳しくお話をお伺いすると,ご本人がまだ痛みに苦しまれていることはもちろん,医師からも治療を継続するよう言われており,事故の態様も重かったことからその後の治療の費用についても相手方に分担させるべき事案であると考えられました。そこで,その時点で代理人に就任し,保険会社と交渉して事故から7か月経過後の症状固定時まで治療費の支払いを継続してもらい,その後,後遺障害の認定も受けられたことで十分な賠償を得ることができました。
詳しくお話をお伺いすると,ご本人がまだ痛みに苦しまれていることはもちろん,医師からも治療を継続するよう言われており,事故の態様も重かったことからその後の治療の費用についても相手方に分担させるべき事案であると考えられました。そこで,その時点で代理人に就任し,保険会社と交渉して事故から7か月経過後の症状固定時まで治療費の支払いを継続してもらい,その後,後遺障害の認定も受けられたことで十分な賠償を得ることができました。