あずま さやか
東 明香弁護士
あさひかわ法律事務所
旭川駅
北海道旭川市4条通10丁目2234-2 アルファ旭川ビル7階
離婚・男女問題の事例紹介 | 東 明香弁護士 あさひかわ法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求したい側
慰謝料関係の事例
依頼者:30代男性
妻の不貞行為が発覚し,不貞相手に対する慰謝料請求を考えて来所されました。
妻との関係をどうするかも含めてじっくりとご相談に乗り、不貞相手に慰謝料を請求することとし、交渉を行った結果、300万円を支払ってもらい、今後妻とは接触をしない合意を取り付けました。
妻との関係をどうするかも含めてじっくりとご相談に乗り、不貞相手に慰謝料を請求することとし、交渉を行った結果、300万円を支払ってもらい、今後妻とは接触をしない合意を取り付けました。
取扱事例2
- 親権
親権関係の事例
依頼者:20代女性
夫から突然離婚を切り出され、子供と引き離されてしまったため、子供を取り戻したいと来所されました。
子の引渡しの審判を申し立て、従前の監護状況や今後の監護体制など、豊富な証拠に基づく主張を展開し、無事に子供を取り戻すことができました。
その後、ご自身が親権者となり、適正な養育費も獲得して離婚が成立しました。
子の引渡しの審判を申し立て、従前の監護状況や今後の監護体制など、豊富な証拠に基づく主張を展開し、無事に子供を取り戻すことができました。
その後、ご自身が親権者となり、適正な養育費も獲得して離婚が成立しました。
取扱事例3
- モラハラ
モラハラ関係の事例
依頼者:30代女性
夫から日常的に酷い言葉を吐かれたり、些細なことで長時間責められたりする生活が苦しくて仕方がないが、どうしたらよいか分からないとのことで来所されました。
まずじっくりとお話を聞いていくと、精神的虐待、モラルハラスメントを受けていると考えられる事案でした。
ご本人は、身体への直接の暴力はなかったために自分の我慢が足りないのではないかと思われていましたが、相談を続けるうちに精神的な暴力も暴力であり、自分は夫とは生活していくことはできないと決意され、離婚調停を申し立てました。
調停は長くかかりましたが、その間の婚姻費用(離婚までの生活費)についても調停を申し立てて毎月の支払いを確保し、生活の基盤を確保したうえで粘り強く戦いました。
当初夫側から開示された財産に不審な点があったため、裁判所に調査を依頼して隠されていた財産を明らかにし、適正な財産分与を受けて離婚が成立しました。
まずじっくりとお話を聞いていくと、精神的虐待、モラルハラスメントを受けていると考えられる事案でした。
ご本人は、身体への直接の暴力はなかったために自分の我慢が足りないのではないかと思われていましたが、相談を続けるうちに精神的な暴力も暴力であり、自分は夫とは生活していくことはできないと決意され、離婚調停を申し立てました。
調停は長くかかりましたが、その間の婚姻費用(離婚までの生活費)についても調停を申し立てて毎月の支払いを確保し、生活の基盤を確保したうえで粘り強く戦いました。
当初夫側から開示された財産に不審な点があったため、裁判所に調査を依頼して隠されていた財産を明らかにし、適正な財産分与を受けて離婚が成立しました。