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ただ たかし
多田 崇弁護士
東讃岐法律事務所
農学部前駅
香川県木田郡三木町大字池戸2903-1 森川テナント
対応体制
  • 法テラス利用可
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相続・遺言の事例紹介 | 多田 崇弁護士 東讃岐法律事務所

取扱事例1
  • 不動産・土地の相続
相続人50人の遺産分割調停

依頼者:70台男性

曾祖父名義のままになった不動産(固定資産評価額1万円)があるのだが、自分の代で解決をしたいので、遺産分割の手続きをしたいという相談でした。

相続人を調査すると、全国津々浦々に相続人が50人いました。
そこで、手紙で相続分の譲ってほしいという通知を送り、7割の人から相続分を譲渡してもらいました。
残り3割の人にたいして、遺産分割調停の申立てをしました。
これだけ多ければ、色々と想定外のことが起こります。例えば、相続人の一人が行方不明だったので相続財産管理人の申立てをしたり、
受取を拒否した人がいたので現地調査をしたりしました。
最終的に、無事、調停に代わる審判で、依頼者が不動産を取得することができました。

相続人が多数に及び相続の案件がありましたら、是非、お声がけくださいませ。
取扱事例2
  • 遺産分割
相続人が夫の兄弟姉妹であったケース

依頼者:70代 女性

お子さんがいらっしゃらない女性の方からの相談でした。

夫が亡くなったので相続手続きをしようとすると、遠方にいる夫の兄弟や
その甥姪の実印が必要であることがわかったので、ご相談にいらっしゃいました。

そこで、相続人を調査して、亡くなった夫の相続財産を開示し、
依頼者と築きあげてきた財産であるので依頼者が取得したいという内容の手紙を送ったところ、
すべて依頼者に譲っていただけることになりました。

遠方の相続人に連絡をとったり、希望を伝えることに躊躇することがあるかと思います。
そのような場合には、当事務所へご相談くださいませ。
取扱事例3
  • 相続放棄
役所からの突然の通知

依頼者:50代 男性

県外のとある市から、「あなたは〇△さんの相続人ですので、固定資産税を支払
ってください。」という通知が来たからの相談でした。

本人は、まったく知らない人だったので、相続放棄を選択することにしました。

何回か本籍地の変更があり戸籍を取得することが大変だったり(現在は、市町村
の窓口で簡単に取得できるようになっています)、亡くなった方の住民票の保管
期限が過ぎていたりと、通常の相続放棄と比較して難しいところがいくつかあり
ましたが、無事に相続放棄をすることができました。

相続放棄は、個人でも十分にできる手続きなのですが、被相続人が知らない人で
あったり、県外の人であったりした場合は、いっきに難易度があがります。
そのような場合には、是非、ご相談にきてください。





調べてみると、3世代前の方の名義の不動産で、

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