離婚・男女問題の事例紹介 | 多田 崇弁護士 東讃岐法律事務所

取扱事例1

• 調停

弁護士に依頼する価値

依頼者：３０台

別居後に離婚調停の事件です。
子供がいたので別居後も連絡をとれていたのですが、離婚条件に折り合いが
つかず、離婚調停をすることになりました。

とても勉強されている方だったので、「ひとりでも大丈夫ですよ」と言っ
たところ、「一人では不安なのでお願いします」と言われたので、受任する
こととしました。
実際、調停でもしっかりとされて、非常にきれいな形で、調停が成立しました。

調停後に「僕、いらなかったですね」と言ったところ、「どんなことが起こるかが
わからないことがストレスだし、弁護士の方で事前資料を作ってくれて本論にスムーズ
に入れたり、調停員から関係ない質問をされたときに『その質問、必要ですか』
と言ってくれたりして、とても助かりました」と言われました。

弁護士の価値は、単に法律的な知識だけではなく、傍に寄り添い、先を見通し、
依頼者のストレスを少しでも軽減させる点にもあると思います。