永原 裕也弁護士のアイコン画像
ながはら ゆうや
永原 裕也弁護士
永原法律事務所
国際センター駅
愛知県名古屋市中村区名駅5-3-21 いとうビル3A
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

弊所では弁護士への依頼を検討されている方を対象に初回無料相談を実施しております。 なお,弁護士への依頼を検討しておらず,ご自身で手続きをするための方法や質問のみを希望される場合は,弊所では対応しておりませんので,予めご了承ください。

離婚・男女問題の事例紹介 | 永原 裕也弁護士 永原法律事務所

取扱事例1
  • 親権
男性による離婚請求によって,離婚,子供の親権,多額の財産分与を得た例

依頼者:男性

■相談前
妻からの暴言がひどかったため別居した夫からの相談です。

夫婦は共働きでしたが,夫は妻から稼ぎが少ない等といった暴言で悩まされていました。夫は耐えきれなくなり妻と別居しましたが,子どもを置いたままでした。
しかし,子どもも夫の方が良いといって家出をしてきたので,そのまま夫が引き取りました。

その後,夫は,妻と離婚をするため,弁護士に頼まずに調停を起こしましたが,妻からは,婚姻前に夫に多額のお金を貸して精算が未了である等と言われ,話し合いはうまくいかず,調停は不成立で終わりました。

■相談後
私は,夫から相談を受け,弁護士をつけずにした調停が効を奏さなかったことを聞き,夫から受任し,改めて妻に調停を起こすことにしました。

妻は当初,全面的に争ってきましたが,私は夫婦のそれぞれの主張を整理し,どの点が譲歩でき,どの点が譲歩できないかのポイントを探り,根気よく夫の主張を妻に伝えました。

その結果,間に入っていた調停委員にも夫の主張が受け入れられ,最終的には,子供の親権や妻から夫に対する財産分与等,夫に有利な条件で調停を成立させることができました。

■弁護士からのコメント
この例のポイントは2つあります。

一つ目は,当事者のみで調停をした場合にうまくいかなかった場合に弁護士に依頼したことでうまくいったということです。

二つ目は,男性からの離婚請求により,子供の親権や妻からの財産分与が認められたということです。

一度,本人で調停をしてうまくいかなかった経験のある方,男性から妻に離婚を求めたい方は,私までご相談ください。
取扱事例2
  • DV・暴力
夫からDVを受けていた妻が離婚,養育費,慰謝料の請求をした例
■相談前
ご依頼者様は,普段から夫からDVを受けておりました。しかし,小さいお子様もいたため,中々離婚を決意できずにいました。しかし,夫からのDVがひどくなり,暴力が子どもに向わないかを心配され,ご相談に来られました。

■相談後
ご相談を受けて,DVがあるという切迫した事案であったため,夫の接近禁止を裁判所に求め,保護命令を出してもいました。それで,ご依頼者様は一安心し,夫に求める離婚の条件についてしっかりと考えることができました。
そして,私は,ご依頼者様の要望に沿い,ご主人と交渉し,無事に離婚,養育費,慰謝料の合意ができ,解決をすることができました。

■弁護士からのコメント
このケースはDVがあったため,まずはその対処をする必要がありました。結果的に裁判所が保護命令を出してくれましたので,その後依頼者様としっかりと打ち合わせをすることができ,無事解決ができました。配偶者からDVを受けている方等お困りの方は是非私までご相談下さい。
電話でお問い合わせ
050-7586-3894
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。