なかやま まさき
中山 雅貴弁護士
なぎ法律事務所
府中駅
広島県府中市元町445-1 府中商工会議所3階
離婚・男女問題の事例紹介 | 中山 雅貴弁護士 なぎ法律事務所
取扱事例1
- 不倫慰謝料
弁護士が入り、2週間で不貞慰謝料<150万円>を獲得した事例
依頼者:40代 女性
【相談前】
依頼者は、夫の不貞行為を知り、深い精神的苦痛を負った妻でした。
夫の不倫相手である女性に対して慰謝料を請求したいと考え、ご相談に来られましたが、当初、相手方女性は話し合いに応じない状況が続いていました。
依頼者ご本人での対応には限界があり、「きちんと責任を取ってほしいが、どう進めればよいか分からない」と不安を抱えておられました。
【相談後】
当事務所は依頼者の代理人として、不貞行為の証拠に基づき、不倫相手の女性宛てに内容証明郵便を送付し、不貞慰謝料150万円を請求しました。
証拠関係や法的な責任について明確に指摘したところ、それまで一切話し合いに応じようとしなかった相手方から、速やかに慰謝料の支払いに応じる旨の連絡がありました。
その後も、分割ではなく一括での支払い方法や支払期限などの条件で調整し、
交渉開始から約2週間という短期間で、慰謝料150万円の支払いが完了しました。
依頼者は、「感情的な争いを長引かせることなく、きちんと責任を認めさせる形で解決できた」と、ほっとしたご様子で新たな生活へと気持ちを切り替えておられます。
依頼者は、夫の不貞行為を知り、深い精神的苦痛を負った妻でした。
夫の不倫相手である女性に対して慰謝料を請求したいと考え、ご相談に来られましたが、当初、相手方女性は話し合いに応じない状況が続いていました。
依頼者ご本人での対応には限界があり、「きちんと責任を取ってほしいが、どう進めればよいか分からない」と不安を抱えておられました。
【相談後】
当事務所は依頼者の代理人として、不貞行為の証拠に基づき、不倫相手の女性宛てに内容証明郵便を送付し、不貞慰謝料150万円を請求しました。
証拠関係や法的な責任について明確に指摘したところ、それまで一切話し合いに応じようとしなかった相手方から、速やかに慰謝料の支払いに応じる旨の連絡がありました。
その後も、分割ではなく一括での支払い方法や支払期限などの条件で調整し、
交渉開始から約2週間という短期間で、慰謝料150万円の支払いが完了しました。
依頼者は、「感情的な争いを長引かせることなく、きちんと責任を認めさせる形で解決できた」と、ほっとしたご様子で新たな生活へと気持ちを切り替えておられます。
取扱事例2
- 親権
【離婚事例】父親の親権獲得に成功
依頼者:20代 男性
【相談前】
依頼者は、1歳の幼い子どもを育てる父親でした。
夫婦仲が悪化したため、依頼者は子どもを連れて妻と別居を開始しましたが、間もなく妻から強く親権を主張され、子どもの引き渡しを求める保全処分の申立てまでされてしまいました。
突然の裁判所からの書類に大きな不安を抱え、「このまま子どもと一緒に暮らせなくなってしまうのではないか」と心配し、当事務所にご相談いただきました。
【相談後】
その後、妻は子どもの引き渡しと監護者指定を求める審判を申し立てましたが、当事務所は父親側の代理人として、
子どもとこれまでどのように関わり、日々の世話をしてきたか
現在の住環境や生活リズムが子どもにとってどれだけ安定しているか
父親の収入状況やサポート体制
などを、資料や具体的な事情をもとに丁寧に説明・立証していきました。
その結果、調停においては「父親こそが子どもにとって最も望ましい養育者である」と判断され、親権・監護権はいずれも父親が取得する内容で合意が成立しました。
これにより、子どもは引き続き父親のもとで安定した生活を送ることができるようになりました。
依頼者は、1歳の幼い子どもを育てる父親でした。
夫婦仲が悪化したため、依頼者は子どもを連れて妻と別居を開始しましたが、間もなく妻から強く親権を主張され、子どもの引き渡しを求める保全処分の申立てまでされてしまいました。
突然の裁判所からの書類に大きな不安を抱え、「このまま子どもと一緒に暮らせなくなってしまうのではないか」と心配し、当事務所にご相談いただきました。
【相談後】
その後、妻は子どもの引き渡しと監護者指定を求める審判を申し立てましたが、当事務所は父親側の代理人として、
子どもとこれまでどのように関わり、日々の世話をしてきたか
現在の住環境や生活リズムが子どもにとってどれだけ安定しているか
父親の収入状況やサポート体制
などを、資料や具体的な事情をもとに丁寧に説明・立証していきました。
その結果、調停においては「父親こそが子どもにとって最も望ましい養育者である」と判断され、親権・監護権はいずれも父親が取得する内容で合意が成立しました。
これにより、子どもは引き続き父親のもとで安定した生活を送ることができるようになりました。
取扱事例3
- 離婚すること自体
【離婚事例】有利な条件での和解により離婚成立
依頼者:30代 女性/幼い子ども2人
【相談前】
依頼者は、幼い子ども2人を育てる30代の母親でした。
当初は一人で離婚調停を申し立て、夫との話し合いを進めていましたが、夫は子ども2人の親権を強く主張し、譲る姿勢を見せませんでした。
さらに、財産分与についても、法的な基準を大きく超える過大な取り分を求め続けたため、調停は不成立に。
「子どもの親権だけは守りたいが、自分一人では限界だ」と感じ、当事務所にご相談いただきました。
【相談後】
私たちが離婚裁判を受任し、
これまで子ども2人の主たる監護者が依頼者であること
依頼者の生活環境・収入状況や実家等のサポート体制が整っていること
相手方の監護状況や子どもとの関わり方との比較
などを、客観的な資料や経過に基づいて丁寧に立証しました。
その結果、裁判の中で、
子ども2人の親権・監護権は依頼者が持つこと
が前提として固まり、相手方も自らの主張の不利を認識するようになりました。
最終的には、
子ども2人の親権・監護権を依頼者が取得すること
相手方は、当初主張していた過大な財産分与の請求自体を取り下げること
を内容とする和解が成立しました。
依頼者は、何より優先していた「子どもたちと一緒に暮らしていくこと」を確保したうえで、相手方からの不当な財産分与請求に応じることなく離婚を成立させることができました。
現在、依頼者は2人の子どもとともに、落ち着いた環境で新たな生活をスタートさせています。
依頼者は、幼い子ども2人を育てる30代の母親でした。
当初は一人で離婚調停を申し立て、夫との話し合いを進めていましたが、夫は子ども2人の親権を強く主張し、譲る姿勢を見せませんでした。
さらに、財産分与についても、法的な基準を大きく超える過大な取り分を求め続けたため、調停は不成立に。
「子どもの親権だけは守りたいが、自分一人では限界だ」と感じ、当事務所にご相談いただきました。
【相談後】
私たちが離婚裁判を受任し、
これまで子ども2人の主たる監護者が依頼者であること
依頼者の生活環境・収入状況や実家等のサポート体制が整っていること
相手方の監護状況や子どもとの関わり方との比較
などを、客観的な資料や経過に基づいて丁寧に立証しました。
その結果、裁判の中で、
子ども2人の親権・監護権は依頼者が持つこと
が前提として固まり、相手方も自らの主張の不利を認識するようになりました。
最終的には、
子ども2人の親権・監護権を依頼者が取得すること
相手方は、当初主張していた過大な財産分与の請求自体を取り下げること
を内容とする和解が成立しました。
依頼者は、何より優先していた「子どもたちと一緒に暮らしていくこと」を確保したうえで、相手方からの不当な財産分与請求に応じることなく離婚を成立させることができました。
現在、依頼者は2人の子どもとともに、落ち着いた環境で新たな生活をスタートさせています。