今尾 元彦弁護士 弘希総合法律事務所

◆ごあいさつ
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法は人を幸せにするための存在でなければならない。しかし人を思うあまり正義を曲げることもあってはならない。人への思いと正義への信念。弁護士として25年になりますが、初心を忘れることなく、この実践に努めています。医療の世界で病気の予防が大切とされるように、トラブルを未然に防ぐことも弁護士の果たすべき役割です。ささいなことでも、お気軽にご相談ください。

◆略歴
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同志社大学　法学部　卒業
同志社大学大学院　法学研究科　博士課程前期修了（修士）
2000年　弁護士登録（52期）

京都弁護士会　交通事故委員会　委員長（2014、2015年度）
京都民事調停協会　会長（2023年度）

◆経営理念
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正義と思いやりに溢れた社会を目指して

For our community　正義と思いやりの両立を通じて社会に貢献する
　人々が社会で「活きる」ためには、社会において正義が実現されること、人々が互いを思いやることがなにより大切であると私たちは考えます。正義と思いやりは、「仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。」といわれるように、ときとして衝突しますが、私たちは、人を思いやるあまりに正義を曲げることのないよう、正義に従うあまりに人を見失うことのないよう、両者の両立を通じて社会に貢献します。

For our clients　クライアントの立場に立った細やかなリーガルサービスを創造する
　法の担い手としての職業的良心を常に心懸けながら、個々のクライアントが置かれている現状そして将来を思いやり、紛争の予防や早期解決を通じて、きめ細やかなリーガルサービスを創造します。

For our staff　一人一人がやりがいを感じることができる職場を実現する
　スタッフ一人一人が、互いを思いやることでチームワークをはぐくみ、それぞれの能力を最大限に活かして、社会に貢献していること、クライアントの期待に応えていることが実感できる職場を実現します。

◆アクセス
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京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅（11番出口）　徒歩5分

＜住所＞
604-0935
京都市中京区二条通寺町西入丁子屋町700 弘希ビル2階

＜企業法務＞
　会社組織にかかわる重要な経営判断（株主構成や役員構成、事業戦略など）に法的視点を入れることで貴社の体制を安定強化し、事業承継など事業の継続性を高めることができます。
　 取引におけるリスク（契約条項の不備、売掛金の回収など）や労務リスク（時間外手当、解雇無効など）について速やかに弁護士に相談することで、リスクを最小限に抑えることができます。

＜相続・遺言＞
　相続や事業承継の準備・遺言の作成・成年後見のご相談
　ご家族が亡くなられたときの手続