交通事故の事例紹介 | 岡野 佑紀弁護士 弁護士法人エッグ

取扱事例1

• 人身事故

はじめての1人暮らしで事故に

依頼者：10代女性

相談前
・大学に進学し大阪での初めての1人暮らしに慣れてきたころ、配達中の車にはねられました。
事故に遭ったのも初めてでどうしたらよいかもわからない中、病院で相手方とその顧問弁護士から謝罪と共に様々な話をされ、数日のうちに話し合いがなんとなく進んでいました。相手方も物腰が低く、「まあまあいいのかな」と妥協して進めそうになっていたところ、家族より法律事務所に相談した方が良いと言われ、検索して出てきたこちらの事務所に相談しました。


相談後
・足を骨折していたため東京まで行くことが難しかったのですが、具体的な聞き取りから契約・その後の対応もLINEやZOOMを用いたオンラインで完結できたため安心してお任せすることができました。また、相手方との和解交渉の結果も、最初に相手方から提示されていた条件よりもはるかに私にとって良い条件で和解に至り、本当に相談して良かったと安堵するとともに、こちらに相談していなかったらこの条件は無かったのかと恐ろしくもなりました。


先生のコメント
・この度は、遠方より弊所にご相談いただきありがとうございました。はじめて法律事務所にご相談いただいたとのことで、不安な事もあったと思います。本件のような交通事故の事件では相手方がより早期により損失を少なく示談をまとめようとしてくるため、一見して好条件であっても実際にはより好条件で和解できる場合が多いです。ただし、交渉になってしまうため交渉のプロである弁護士がどうしても有利になります。今回は早期にご相談いただいたことに加え、ご依頼者様が弁護士特約に加入していらっしゃったことで最良の和解となったことは、弊所としてもなによりの結果でした。

取扱事例2

• 損害賠償請求

買ったばかりの新車で事故被害に

依頼者：40代男性

相談前
・新車を購入し、休日に家族とお出かけしていたところ、信号無視の自転車に側面から衝突されました。
相手方の自転車は無保険かつ無職で、車の修理代を支払えないと逆ギレする始末でした。警察からの呼び出しや保険会社とのやり取りにも疲れてしまい、修理代の請求を諦めてかけていました。


相談後
・弁護士に相談後、ドライブレコーダーの証拠などを元に、相手方が確実に信号無視をしていることを確認し、ただちに交渉に取りかかっていただきました。結果、過失割合および修理代について翌月には和解がまとまり、修理代もこちらが希望する満額が振り込まれました。弁護士特約を利用したので、弁護士費用の負担もなく、非常に満足する結果となりました。


先生のコメント
・この度はご依頼いただきありがとうございました。事故の相手方は、弁護士から通知が届いた途端に手のひらを反して交渉に応じてくるケースもあります。解決に向かって何も進展がないまま事故から時間が経過すると、精神的疲労も増えていってしまいますので、弁護士に一任されて満足がいく結果を得られたことは、弊所としても嬉しい限りです。