くろかわ あやこ
黒川 綾子弁護士
黒川法律事務所
石仏駅
愛知県岩倉市神野町平久田402-1
交通事故の事例紹介 | 黒川 綾子弁護士 黒川法律事務所
取扱事例1
- 後遺障害等級の異議申立
2回の異議申し立てで後遺障害等級が非該当から10級へ
【相談前】
大腿骨骨折により左右の足の長さに差ができてしまいました。
このことについて、後遺障害等級認定を申請したところ、1回目は非該当との結果でした。
【相談後】
足の長さの測定方法に厳密な基準があるわけではなく、測定する医師によって結果が異なっているようでした。そこで、信頼できる医師に測定を依頼し、新たなデータをつけて1回目の異議申立てを行ったところ、13級該当の結果がでました。しかし、こちらが主張する左右差よりも少ない数値での認定であったことから、医師に画像を再測定してもらい作成した鑑定書をつけて2回目の異議申立てを行ったところ10級該当の結果が出ました。
【先生のコメント】
後遺障害等級は、慰謝料のみならず逸失利益にも大きく影響を及ぼします。諦めず、効果的な資料を用意して異議申立てをしたことが結果につながったケースです。
大腿骨骨折により左右の足の長さに差ができてしまいました。
このことについて、後遺障害等級認定を申請したところ、1回目は非該当との結果でした。
【相談後】
足の長さの測定方法に厳密な基準があるわけではなく、測定する医師によって結果が異なっているようでした。そこで、信頼できる医師に測定を依頼し、新たなデータをつけて1回目の異議申立てを行ったところ、13級該当の結果がでました。しかし、こちらが主張する左右差よりも少ない数値での認定であったことから、医師に画像を再測定してもらい作成した鑑定書をつけて2回目の異議申立てを行ったところ10級該当の結果が出ました。
【先生のコメント】
後遺障害等級は、慰謝料のみならず逸失利益にも大きく影響を及ぼします。諦めず、効果的な資料を用意して異議申立てをしたことが結果につながったケースです。