きたがわ しゅん
北川 舜弁護士
ひめじ城下町法律事務所
兵庫県姫路市鷹匠町乙8-3
刑事事件の事例紹介 | 北川 舜弁護士 ひめじ城下町法律事務所
取扱事例1
- 不起訴
不同意わいせつで事件で早期の身柄解放と不起訴を勝ち取った事案
依頼者:30代(男性)
【相談内容】
祭り会場で見知らぬ女性に背後から抱き付いてしまった事案で、現行犯逮捕・勾留されてしまった。
【解決】
受任後すぐに接見に向かい、本人から事情を聞きました。犯行状況すれば証拠隠滅のおそれは低いと判断し、直ちに裁判所に対して勾留決定に対する準抗告を申立てました。その結果、無事準抗告が認められ、受任の翌日には釈放されることとなりました。
その後、被害者と示談交渉を行いました。当初、被害者は示談を受けるつもりはないという態度でしたが、示談にはお互いにメリットがあると説得する等して粘り強く交渉し、示談することができました。
そして、検察官に対して、示談が成立したこと及び事件の内容からして起訴の必要はないという意見書を提出し、数日後に不起訴処分となりました。
祭り会場で見知らぬ女性に背後から抱き付いてしまった事案で、現行犯逮捕・勾留されてしまった。
【解決】
受任後すぐに接見に向かい、本人から事情を聞きました。犯行状況すれば証拠隠滅のおそれは低いと判断し、直ちに裁判所に対して勾留決定に対する準抗告を申立てました。その結果、無事準抗告が認められ、受任の翌日には釈放されることとなりました。
その後、被害者と示談交渉を行いました。当初、被害者は示談を受けるつもりはないという態度でしたが、示談にはお互いにメリットがあると説得する等して粘り強く交渉し、示談することができました。
そして、検察官に対して、示談が成立したこと及び事件の内容からして起訴の必要はないという意見書を提出し、数日後に不起訴処分となりました。