さとう くにひこ
佐藤 邦彦弁護士
永真法律事務所
永田町駅
東京都千代田区永田町2-17-5 ローレル永田町309
刑事事件の事例紹介 | 佐藤 邦彦弁護士 永真法律事務所
取扱事例1
- 不同意わいせつ
不同意わいせつ罪の示談が成立した事例
依頼者:30代(男性)
【相談前】
依頼者が、知り合いの女性と2人で移動中、女性の体を触ってしまったところ、後日その女性から同意なく体を触られたとして被害届を出すと言われた事案です。
【相談後】
相談を受けたのち、速やかに現場検証を行いました。事件当日の当事者の足取りを辿り、依頼者と被害者の言い分に齟齬や矛盾がないかを確認しました。
被害者と面談し、示談交渉。示談が成立し、被害届が出されずに済みました。
昨今、性犯罪の厳罰化が進んでいます。性犯罪で逮捕・勾留、起訴されてしまうと、勤務先やご家族との関係も含め、深刻な社会的影響を受けることになります。
特に、不同意わいせつ罪においては、相手方の同意の有無が争点になることが多いのですが、当事者間のみでやりとりを続けると、被害者の被害感情を悪化させる可能性も懸念されるところです。
この事案では、事件発生から即座に弁護士に依頼し、速やかに現場検証・被害者との面談が実現したことが、早期解決の鍵となりました。迅速な示談成立により、依頼者の生活環境が守られたのです。
永真法律事務所では、迅速な対応・示談交渉を重視しています。被害届を出されてしまった、もしかしたら被害届を出されるかもしれない、そのような不安があるときは、すぐにご連絡ください。
依頼者が、知り合いの女性と2人で移動中、女性の体を触ってしまったところ、後日その女性から同意なく体を触られたとして被害届を出すと言われた事案です。
【相談後】
相談を受けたのち、速やかに現場検証を行いました。事件当日の当事者の足取りを辿り、依頼者と被害者の言い分に齟齬や矛盾がないかを確認しました。
被害者と面談し、示談交渉。示談が成立し、被害届が出されずに済みました。
昨今、性犯罪の厳罰化が進んでいます。性犯罪で逮捕・勾留、起訴されてしまうと、勤務先やご家族との関係も含め、深刻な社会的影響を受けることになります。
特に、不同意わいせつ罪においては、相手方の同意の有無が争点になることが多いのですが、当事者間のみでやりとりを続けると、被害者の被害感情を悪化させる可能性も懸念されるところです。
この事案では、事件発生から即座に弁護士に依頼し、速やかに現場検証・被害者との面談が実現したことが、早期解決の鍵となりました。迅速な示談成立により、依頼者の生活環境が守られたのです。
永真法律事務所では、迅速な対応・示談交渉を重視しています。被害届を出されてしまった、もしかしたら被害届を出されるかもしれない、そのような不安があるときは、すぐにご連絡ください。
取扱事例2
- 恐喝・脅迫
警察と連携し恐喝被害を阻止した事例
依頼者:20代女性
【相談前】
ナイトワークの女性から相談。以前の勤務先から、就業ルールに反したことを理由に、法外な金銭を要求されて怖い思いをしているとのこと。要求の態様も脅迫めいており、身の危険を感じていました。
【相談後】
当方で事実関係を整理し、相手方とのメッセージのやりとり、元の勤務先の現場状況、相手方の要求の不当性を証拠化しました。数十枚の資料にまとめ、警察に同行。被害者の代理人として粘り強く警察と交渉し、正式に被害届が受理されました。警察の捜査により、被害者は安心して日常生活に戻れました。
ナイトワークの女性から相談。以前の勤務先から、就業ルールに反したことを理由に、法外な金銭を要求されて怖い思いをしているとのこと。要求の態様も脅迫めいており、身の危険を感じていました。
【相談後】
当方で事実関係を整理し、相手方とのメッセージのやりとり、元の勤務先の現場状況、相手方の要求の不当性を証拠化しました。数十枚の資料にまとめ、警察に同行。被害者の代理人として粘り強く警察と交渉し、正式に被害届が受理されました。警察の捜査により、被害者は安心して日常生活に戻れました。
取扱事例3
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
児童ポルノやわいせつ画像にまつわる相談実績多数あり
依頼者:20〜40代男性
【相談前】
SNS上でのわいせつ画像のやりとりが、いかなる罪にあたるかについて多数相談が寄せられています。
【相談後】
わいせつ物頒布等罪、児童ポルノ法違反、性的姿態撮影等処罰法違反の可能性について聞き取り・説明。状況によっては警察への同行も対応する。相談者からは、「少し安心した」「反省してもう2度とやらない」といった声が寄せられています。
SNS上でのわいせつ画像のやりとりが、いかなる罪にあたるかについて多数相談が寄せられています。
【相談後】
わいせつ物頒布等罪、児童ポルノ法違反、性的姿態撮影等処罰法違反の可能性について聞き取り・説明。状況によっては警察への同行も対応する。相談者からは、「少し安心した」「反省してもう2度とやらない」といった声が寄せられています。
取扱事例4
- 暴行・傷害罪
【傷害事件の被害者を全面サポート】交渉を重ね、有利な条件で示談を成立
依頼者:20代 男性
永真法律事務所では、傷害事件の被害者を代理し、警察や加害者側との交渉を通じて、依頼者にとって有利な条件で示談を成立させた実績があります。
【相談前】
今回のケースでは、依頼者が通勤途中に突然の暴力を受け、傷害を負いました。依頼者は、警察に相談しましたが、示談交渉は当事者間で行うようにと言われました。依頼者は、当事者間で直接交渉をすることに不安を覚え、当所に相談にいらっしゃいました。
【相談後】
私たちは、依頼者の代理人として以下の具体的な活動を行いました。
○迅速な対応と法的手続き
事件発生後すぐに依頼者と連絡を取り、警察との連携を密にしました。また、加害者側からの連絡が遅れる中、こちらから積極的に連絡を取り、法的手続きに必要な書類や証拠の整理を行いました。
○加害者側との交渉
加害者側弁護人との連絡が遅延する中、私たちは何度も連絡を試み、最終的に示談条件を確認しました。示談金額については依頼者の希望額をもとに交渉を進め、可能な限り依頼者に有利な条件を引き出すため、代替案も提示しました。
○警察との調整
事件後の警察の対応に不備があったため、私たちは警察署へも足を運び、事実関係の確認や再調査を求めました。これにより、依頼者の不安を軽減し、事件の公正な処理を促しました。
最終的に、私たちの粘り強い活動により、依頼者の要望に近い形で示談を成立させることができました。この結果、依頼者は安心して日常生活を取り戻すことができました。
傷害事件における被害者支援や示談交渉に不安を感じている方は、ぜひ永真法律事務所にご相談ください。私たちは、皆様の権利を守り、最善の結果を得るために全力でサポートいたします。
【相談前】
今回のケースでは、依頼者が通勤途中に突然の暴力を受け、傷害を負いました。依頼者は、警察に相談しましたが、示談交渉は当事者間で行うようにと言われました。依頼者は、当事者間で直接交渉をすることに不安を覚え、当所に相談にいらっしゃいました。
【相談後】
私たちは、依頼者の代理人として以下の具体的な活動を行いました。
○迅速な対応と法的手続き
事件発生後すぐに依頼者と連絡を取り、警察との連携を密にしました。また、加害者側からの連絡が遅れる中、こちらから積極的に連絡を取り、法的手続きに必要な書類や証拠の整理を行いました。
○加害者側との交渉
加害者側弁護人との連絡が遅延する中、私たちは何度も連絡を試み、最終的に示談条件を確認しました。示談金額については依頼者の希望額をもとに交渉を進め、可能な限り依頼者に有利な条件を引き出すため、代替案も提示しました。
○警察との調整
事件後の警察の対応に不備があったため、私たちは警察署へも足を運び、事実関係の確認や再調査を求めました。これにより、依頼者の不安を軽減し、事件の公正な処理を促しました。
最終的に、私たちの粘り強い活動により、依頼者の要望に近い形で示談を成立させることができました。この結果、依頼者は安心して日常生活を取り戻すことができました。
傷害事件における被害者支援や示談交渉に不安を感じている方は、ぜひ永真法律事務所にご相談ください。私たちは、皆様の権利を守り、最善の結果を得るために全力でサポートいたします。