相続・遺言の事例紹介 | 柴﨑 拓己弁護士 南青山M’s法律会計事務所 上野支店

取扱事例1

• 兄弟・親族間トラブル

相続（交渉）

依頼者：６０代男性

兄弟間の相続について、当事者間の話し合いが困難な状況になっていました。
感情的対立も相応にあったため、当職が介入したことによって依頼者のストレスを軽減しつつ、法的に整理した上で希望通りの結果を得ました。

取扱事例2

• 不動産・土地の相続

相続（不動産処分あり）

依頼者：５０代女性

相続人間で意見の不一致があったため、少しずつ調整を進めていきました。
最終的には相手方の納得も得られて、 想定通りの解決を実現することが出来ました。
時間はかかりましたが、諦めず解決に向けて少しずつ前進できたことが良かったと思います。

取扱事例3

• 調停

相続（訴訟）

依頼者：５０代男性

相続人間の意見対立が強く、調停、訴訟、執行（形式的競売）までもつれました。
依頼者の思いに寄り添い、着実に進めていきました。
５年以上かけての解決となりましたが、最後に依頼者から感謝の言葉をいただき、とても嬉しく感じました。

取扱事例4

• 遺言

遺言書作成

依頼者：７０代女性

母から子3人に対して、生前の交流、思いも踏まえた遺言書作成を行いました。
お体が不自由なため、公証人に出張してもらう形で公正証書遺言を作成しました。
まだお元気に過ごされていますが、今後当職が遺言執行者として、遺言の思いや内容を実現することも決まっています。

取扱事例5

• 相続放棄

相続放棄について

依頼者：３０代男性

相続放棄の期限は、相続があったこと（債務があること）を知った時から、3か月であることが原則です。本件相談時はすでに２か月が経過していましたので、急ぎの必要がありました。
迅速に準備を進め、相続放棄申述申立を完了し、無事事なきを得ました。

取扱事例6

• 不動産・土地の相続

他士業との連携

依頼者：４０代男性

不動産も絡む相続の事案で、司法書士、税理士、不動産仲介業者との連携により、それぞれの局面で協力を得て、円滑な解決を実現しました。
信頼できるプロとつながりがありますので、他事業のつながりがないという方もご安心ください。