あきわ ゆういち
秋和 雄一弁護士
秋和法律事務所
新宿駅
東京都新宿区西新宿1-20-3 西新宿高木ビル7階
相続・遺言の事例紹介 | 秋和 雄一弁護士 秋和法律事務所
取扱事例1
- 兄弟・親族間トラブル
成年後見相当のご高齢者の方が居住している自宅の土地と建物が、その方とその方の長男との共有でした。介護施設に入所し、当該自宅を売却して施設利用料に充てたいとのご相談事例
依頼者:60代 ご夫婦
【相談前】
ご依頼者様とその長男夫婦の仲が悪く、母親のお世話は相談者さまご夫婦がしているのに、長男は母親を介護施設に入れる必要はないの一点張りでした。
【相談後】
長男夫婦を何度も訪問し、母親の介護施設費用の捻出のため土地建物を売却する必要性が高いこと、売却代金の分配等について粘り強く交渉をして、売却の承諾をいただくことができました。
その上で、成年後見申立てをし、次男が成年後見人となり、自宅売却許可の申立てをし、本件は無事解決しました。
【先生のコメント】
相手の代理人だと最初は警戒されてしまいますが、コミュニケーションを重ねれば、思いは伝わるのだと思った案件でした。
ご依頼者様とその長男夫婦の仲が悪く、母親のお世話は相談者さまご夫婦がしているのに、長男は母親を介護施設に入れる必要はないの一点張りでした。
【相談後】
長男夫婦を何度も訪問し、母親の介護施設費用の捻出のため土地建物を売却する必要性が高いこと、売却代金の分配等について粘り強く交渉をして、売却の承諾をいただくことができました。
その上で、成年後見申立てをし、次男が成年後見人となり、自宅売却許可の申立てをし、本件は無事解決しました。
【先生のコメント】
相手の代理人だと最初は警戒されてしまいますが、コミュニケーションを重ねれば、思いは伝わるのだと思った案件でした。