刑事事件の事例紹介 | 真鍋 敬治弁護士 ミカタ弁護士法人

取扱事例1

• 盗撮・のぞき

夫の盗撮事件を解決して頂きました

依頼者：４０代（女性）

【相談前】
夫が駅でスマホで盗撮を行い、逮捕されたと警察からの連絡。
どうしていいか分からなくなり、弊所に連絡。

【相談後】
現行犯逮捕後、勾留の必要性の低さを検察官に掛け合い、釈放。
その後、複数回に及ぶ被害者との交渉の末、示談成立。
不起訴処分となった。

【先生のコメント】
示談を受け入れていただくことは一般的に困難な場合が多いです。
今回は、旦那様の心からの謝罪、弁護士による複数回の交渉を経て、なんとか不起訴となりました。
不起訴となるためには、迅速な対応が不可欠となります。
身内の方が逮捕された場合、焦ったり不安になるお気持ちはわかりますが、一秒でも早くご相談頂くことが最善手です。