井上 正信弁護士 尾道総合法律事務所

◆ごあいさつ
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はじめまして、弁護士の井上 正信（いのうえ まさのぶ）です。
弁護士の仕事には、基本的人権の擁護と社会正義実現という大きな目的があります。
私はそのために、長年にわたり平和や護憲運動に関わってきました。
現在は日弁連憲法問題対策本部と日弁連秘密保護法対策本部に所属し、全国各地での講演や学習会の講師活動にも取り組んでいます。
相談者や依頼人の悩みに寄り添いながら、侵害された権利や利益を回復するために闘うことが、私たち弁護士の使命であると確信しています。

私が取り扱ってきた業務は民事事件が主なものですが、刑事事件も扱っております。
これまでには窃盗（スリ犯）現行犯、傷害致死、業務上過失致傷、贈収賄事件など、4件の無罪判決を取ることができました。
世界と日本の動きを常に見据えながら、地元に根を下ろした業務を行うことを心がけています。
ご相談やご依頼に関して、どんな問題でもお気軽にお声掛けください。


◆略歴
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1948年　広島県福山市出身
1972年　司法試験合格（27期）
1973年　京都大学法学部卒業
1975年　広島弁護士会（福山地区）登録
1981年　広島県尾道市に尾道総合法律事務所を開設
日本弁護士連合会憲法委員会副委員長
同秘密保護法対策本部副本部長

◆ 理念
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当事務所は1981年1月に開設された、尾道では一番業歴の長い事務所です。
現在井上弁護士のほかに、弁護士経歴11年目（2023年1月現在）の渡邉一生弁護士、弁護士経歴9年目（2023年1月現在）の大住広太弁護士の3名で運営しています。当事務所開設以来のベテラン事務職員を含む3名のベテランが弁護士業務をバックアップしています。
事務所創設以来、「足は地元に、心は世界に」をモットーにして、地域に密着したリーガルサービスを提供すること、とりわけ社会的弱者の権利擁護に取り組んで参りました。
また、核兵器廃絶と平和運動に取り組み、恒久平和主義を定めた憲法の擁護とそれを破壊する悪法や政府の政策に反対する運動に関わってきました。
市民の基本的人権は、平和が維持されて初めて十分な保障ができます。
弁護士の使命である基本的人権擁護と社会正義の実現には、戦争のない平和な日本と世界を作らなければならず、日々の弁護士としての業務と切り離せません。
これからも「足は地元に、心は世界に」をモットーに、市民の皆様に寄り添い頼れる法律事務所を目指します。


◆ アクセス
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JR山陽本線「尾道」駅下車
おのみちバス　市内本線西行き「国際ホテル前」かもしくは「尾道市農協前」駅下車すぐ

＜住所＞
〒722-0014
広島県尾道市新浜1-14-31 金属ビル103

◆取扱分野
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離婚・男女問題
相続・遺言
交通事故
借金・債務整理
刑事事件
債権回収