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かつら のりゆき
桂 典之弁護士
かつら綜合法律事務所
兵庫県尼崎市七松町1-3-2 フェスタ立花南館ウエスト2007
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インタビュー | 桂 典之弁護士 かつら綜合法律事務所

刑事事件・インターネットトラブルに注力し、タフな現場交渉に強みをもつ尼崎の代表弁護士

近年ますます深刻化している、誹謗中傷をはじめとするインターネット問題。
被害者支援に焦点が当てられがちですが、加害者弁護にも力を注いでいる人がいます。
かつら綜合法律事務所の桂 典之(かつら のりゆき)弁護士です。
被害者側と加害者側の双方の立場から多数の事件を解決し、横領事件では被害金を全額回収した経験も有しています。
タフな現場を制する交渉力について伺いました。

01 弁護士を志した理由

集団食中毒で友人が入院、行政や店と交渉。医学部志望から法曹へ

ーー弁護士を目指し始めたのはいつ頃だったんですか?

本格的に考え始めたのは、法学部に在籍していた大学生のときです。

子供の頃からの夢は医師になることだったのですが、大学受験の際に大きく体調を崩し、医学部に進学することは叶いませんでした。
そんなときに、ある友人から法学部への進学を勧められたんです。
結果的にその選択は正解でした。
法律の勉強は楽しく、肌に合ったんです。

そうして法律を学んで数年経った頃、ゼミの飲み会で集団食中毒が発生し、友人が入院してしまうという出来事がありました。
そのときに行政やお店と話し合い、飲食代の返金や友人の治療費を支払ってもらうよう交渉しました。
そのことで友人から感謝してもらえたのですが、困った人を助けることができたという体験が強く印象に残り、そのことがきっかけで弁護士の道を進もうと決めました。


ーー挫折を知っている分、依頼者の気持ちに寄り添えるところがありそうですね。

病気で夢を諦めるということの辛さはありました。
ただ、弁護士として活動する中で接してきた依頼者さまが抱えている思いに比べたら、私が経験したことは些細な出来事だったと思います。

交通事故でご家族を失った苦しみ、信じていた人に裏切られた悔しさ、巨額のお金をだまし取られた怒り。
そんな悲痛な声をお聞きするたびに、そう感じざるを得ません。

ですから、「苦しみに共感できる」と安易に口にすることにはためらいがあります。
ただ、できる限りその痛みや苦悩を想像し、寄り添おうとは常に心がけています。

02 事件解決のスタンス

巨額の横領事件で全額返金を実現したことも。タフな相手との交渉に必要な柔軟性・瞬発力

ーー昨年(2022年)には改正刑法が施行され、ネット中傷への侮辱罪が厳罰化されました。

さらに、同時期には改正プロバイダ責任制限法も施行され、発信者の情報開示手続きが簡素化されました。
被害を訴えるハードルは今、どんどん下がっています。

著作権についても、保護の流れが加速しているように感じます。
出版物の海賊版サイト「漫画村」への賠償命令や提訴の動き、また短く無断編集した「ファスト映画」を著作権侵害と認める判決も出ています。

あとは、話題のAI(人工知能)を使った「チャットGPT」です。
これも今後普及すれば、著作権の侵害や個人情報の流出が問題になってくるはずです。

ネット環境が進化すればするほど、今後もトラブルは増えていくでしょう。
困ったことがあれば、ぜひ早めにご相談いただきたいですね。


ーー先ほど、タフな現場交渉の経験も豊富とおっしゃっていましたね。

闇金業者や、理不尽な要求を突きつけてくるクレーマーへの対応、それに会社の横領事件などは多数取り扱ってきました

巨額の横領事件では珍しく、全額返金を実現できたことも何度かあります。
被害者側の立場からは、被害感情・制裁意識から行き過ぎた対応になってしまうことに注意しなければなりません。
客観的な証拠を収集したうえで、丁寧なヒアリングと粘り強い交渉も重要です。
全額返金の事案は、こういった一つひとつの活動が実を結んだものだと思います。


ーー交渉を実らせるためのポイントを教えてください。

まずは、事前の段取りと組み立てです。
聴取する方が犯人でない可能性も否定できないわけですから、先入観をもたず、あらかじめ複数のパターンを想定して臨むようにしています。

ただ、想定外のことは常に起こります。
その場の空気感や話の流れ、相手の言葉などから機転を効かせ、核心に迫る咄嗟(とっさ)の判断、瞬発力のようなものも求められます。

弁護士となって、豊富な交渉経験を積み、交渉力を磨いてきました。
インターネット上での誹謗中傷や著作権侵害をはじめとする刑事事件では、その交渉力が被害者との示談交渉で活きています。
インターネットトラブルについては全国対応していますので、日本全国どこでもお力になることができます。

03 依頼者への思い

母子手帳にあった「尼崎」の文字。薩摩藩士から受け継いだ挑戦心

ーーキャリアは独立という新たなステージに突入しました。

鹿児島出身の私が、なぜ尼崎で開業したのか。
その理由のひとつに、母子手帳の存在があります。

驚いたことに、そこに「尼崎」の文字があったんです。
私は長くその事実を知らなかったんですが、聞くと父の転勤で一時期、両親は尼崎で暮らしていたそうなんです。

そのうえ、尼崎は鹿児島との関わりが深い土地でもあります。
高度成長期の集団就職で多くの鹿児島県民がやってきた名残で、今も鹿児島にルーツのある方が数多く暮らしています。
関西は法律家を目指して学生時代を過ごした思い出深い地です。
そのなかでも鹿児島と縁の深い場所で、尼崎を拠点に阪神地域の皆様のお力になれればと思っています。

当事務所は、平日に身動きが取れない方や緊急事態にも対応できるよう土曜営業とし、ゴールデンウィークも休まずご相談をお受けします。
全国どこからでも、オンラインでの面談も可能です。

ーーそれはありがたいですね。
弁護士の敷居はまだまだ高いからこそ、ご相談に来られる方が少しでもアクセスしやすい環境を整えるようにしています。
トラブルは病気と同じです。予防と早めの対処が結果を大きく左右することがあります。
だからこそ、まずは気軽にお問い合わせいただければと思います。

ーー最後に、今後の抱負をお聞かせください。

幕末から明治初期にかけて薩摩藩の志士たちは日本の未来のために尽力しました。
私の祖先もその一人です。

激動の時代を生き抜いた祖先のように、私も弁護士として挑戦し続ける心を忘れることなく、今後も一つひとつの事件に向き合っていく覚悟です。
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