えんどう なおと
遠藤 直斗弁護士
東京けやき法律事務所 練馬支所
武蔵関駅
東京都練馬区関町北4-1-6 ハイクレスト関602
交通事故の事例紹介 | 遠藤 直斗弁護士 東京けやき法律事務所 練馬支所
取扱事例1
- 後遺障害
横断歩道上の事故で後遺障害非該当から14級9号を獲得、慰謝料増額と逸失利益獲得へ
依頼者:60代(男性)
道路の横断歩道上を横断中に右折してきた相手方車両が接触し骨折しその後肩に後遺症が残る。保険会社の事前認定では後遺障害等級に非該当とされたが、主治医との面談により的確な意見書を入手し、生活状況を詳細に聞き取って報告書にまとめ、損害保険料率算定機構に異議申立て。14級9号を勝ち取り、慰謝料増額と逸失利益獲得につなげた。
取扱事例2
- 損害賠償増額
横断歩道事故で後遺障害14級から12級へ変更、賠償額大幅増額に成功
依頼者:70代(女性)
横断歩道を横断中に右折してきた車が接触、歩行障害が残ったという事案で、弊職が代理人として損害賠償請求。保険会社を通じた後遺障害等級の事前認定では14級という相当軽い認定に留まったため、主治医との面談で意見書を取り付け、詳細な生活状況報告書とともに異議申し立てをしたところ等級が12級に変更され、賠償額の大幅増額に成功した。
取扱事例3
- 後遺障害
自転車事故で脳挫傷・高次脳機能障害が疑われた70代男性、後遺障害等級5級2号を獲得し高額賠償に成功
依頼者:70代(男性)
自転車で道路を横断中、左折してきたトラックに巻き込まれ負傷。脳挫傷と診断されたが、以前に比べ記憶力が大幅に低下していたため高次脳機能障害が疑われた。医学的所見の取り付けや高次脳検査の実施など専門的な知識を要する資料や日常状況報告の作成を全面的に監修し、後遺障害等級5級2号の認定を得て高額の損害賠償を獲得した。