えんどう なおと
遠藤 直斗弁護士
東京けやき法律事務所 練馬支所
武蔵関駅
東京都練馬区関町北4-1-6 ハイクレスト関602
不動産・住まいの事例紹介 | 遠藤 直斗弁護士 東京けやき法律事務所 練馬支所
取扱事例1
- 賃料回収
成年後見開始の女性の賃料不払い、占有移転禁止の仮処分で物件の任意明渡しを完了
依頼者:50代(女性)
成年後見が開始している女性の賃貸している一軒家で長期間の賃料不払いが発生したため、成年後見人の依頼を受け建物明渡及び未払賃料の支払いを求めて提訴。これに先立ち、ブルーマップで居住者名の変遷があったため、占有移転禁止の仮処分を行った。訴訟では同居の親族を連帯保証人とした和解が成立。強制立ち退き寸前まで行ったものの、代理人である弊職の説得により物件の任意明渡しが完了した。
取扱事例2
- 賃料回収
親族が代表を務める会社へのマンション賃貸で賃料不払い、300万円超の未払い賃料を回収し物件の任意引渡しに成功
依頼者:70代(女性)
依頼者が以前役員を務めており、現在は親族が代表を務めている会社に対し、東京都内のマンションを賃貸していたが、賃料の不払いが目立つようになったため提訴。会社存続の可否も含め複雑な経過をたどった末、300万円超の未払い賃料を回収するとともに、賃貸借契約を解除し物件の任意の引渡しを受けることに成功した。
取扱事例3
- 賃料回収
家賃滞納の借主に対し、明渡当日の残置物対応を指示し物件の明渡しに成功
依頼者:株式会社
賃貸物件の一室で家賃を滞納している借主の立ち退きと賃料請求を受任。受任通知を発送後、任意の退去に応じる意思を表明したが、明渡当日に仏壇や遺骨を含む残置物がある事が発覚したが、弊職が明渡当日現場に臨場し持ち出すものの優先順位などを指示して何とか明渡しに成功した。