みなり けいじ
実成 圭司弁護士
弁護士法人みずき 東京みずき法律事務所
東京駅
東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル12階
交通事故の事例紹介 | 実成 圭司弁護士 弁護士法人みずき 東京みずき法律事務所
取扱事例1
- 後遺障害認定
事務所の事例【頚椎捻挫】後遺障害申請により14級を獲得した事例
依頼者:40代 男性
被害者はこの事故により頸椎捻挫など複数の怪我を負いました。
治療を3か月継続した時点で、相手方保険会社から治療費対応の打ち切りの打診を受け、この先も治療を継続したいとご相談にみえました。
当事務所は、保険会社と被害者との間に入り、症状固定まで継続してもらえるよう内払いの延長交渉をしました。
そして、治療開始から半年たった時点で、後遺障害申請を行い、頸椎捻挫で14級9号を獲得しました。
認定された等級を元に相手方保険会社と交渉を重ね解決に至りました。
治療を3か月継続した時点で、相手方保険会社から治療費対応の打ち切りの打診を受け、この先も治療を継続したいとご相談にみえました。
当事務所は、保険会社と被害者との間に入り、症状固定まで継続してもらえるよう内払いの延長交渉をしました。
そして、治療開始から半年たった時点で、後遺障害申請を行い、頸椎捻挫で14級9号を獲得しました。
認定された等級を元に相手方保険会社と交渉を重ね解決に至りました。
取扱事例2
- 後遺障害等級の異議申立
事務所の事例【橈骨遠位端骨折、TFCC損傷】後遺障害異議申立により非該当を覆し12級を獲得、1100万円増額させた事例
依頼者:40代 男性
被害者はこの事故により手首の骨折など複数の怪我を負いました。
治療の末に後遺症が生じたため後遺障害申請を行いましたが、結果は非該当でした。
また、相手方保険会社は後遺障害認定の内容を受け、示談金の提案をしてきました。
被害者はこのまま解決してしまうことに納得がいかず、当事務所にご相談にみえました。
当事務所が内容を精査し後遺障害の異議申立を行ったところ、非該当の結果を覆し、12級13号が認定されました。
さらに、認定された等級を元に交渉を重ね、相手方保険会社が提示していた金額から1100万円増額させた金額で解決に至りました。
治療の末に後遺症が生じたため後遺障害申請を行いましたが、結果は非該当でした。
また、相手方保険会社は後遺障害認定の内容を受け、示談金の提案をしてきました。
被害者はこのまま解決してしまうことに納得がいかず、当事務所にご相談にみえました。
当事務所が内容を精査し後遺障害の異議申立を行ったところ、非該当の結果を覆し、12級13号が認定されました。
さらに、認定された等級を元に交渉を重ね、相手方保険会社が提示していた金額から1100万円増額させた金額で解決に至りました。
取扱事例3
- 保険会社との交渉
事務所の事例【上腕骨近位部骨折】後遺障害12級、相手方保険会社が提示した賠償額から510万円増額させた事例
依頼者:60代 女性
被害者はこの事故により腕の骨折など複数の怪我を負いました。
被害者は、4か月にわたる治療の末に症状固定を迎え、相手方保険会社から示談金の提示を受けました。
被害者はこのまま解決に至っていいものかを迷い、当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害等級認定申請を行ったところ、12級6号が認定されました。
認定された等級を元に相手方保険会社と交渉を重ね、当初相手方保険会社が提示していた金額から510万円増額させた金額で解決に至りました。
被害者は、4か月にわたる治療の末に症状固定を迎え、相手方保険会社から示談金の提示を受けました。
被害者はこのまま解決に至っていいものかを迷い、当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害等級認定申請を行ったところ、12級6号が認定されました。
認定された等級を元に相手方保険会社と交渉を重ね、当初相手方保険会社が提示していた金額から510万円増額させた金額で解決に至りました。
取扱事例4
- 保険会社との交渉
事務所の事例【肩鎖関節脱臼・TFCC損傷】後遺障害申請により併合11級を獲得し、2430万円の支払いを受けて解決した事例
依頼者:50代 男性
被害者はこの事故により肩や手首など複数の部位に怪我を負いました。
治療を継続しましたが、手首の可動域制限や肩関節の変形・痛みなどの症状が残りました。
そのため、被害者は後遺障害認定申請などを弁護士に依頼したいと当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害申請を行った結果、手首については12級6号、肩については12級8号に該当し、ふたつあわせて併合11級という等級が認定されました。
認定された等級を元に相手方保険会社と交渉を重ね、2430万円の支払いで解決に至りました。
治療を継続しましたが、手首の可動域制限や肩関節の変形・痛みなどの症状が残りました。
そのため、被害者は後遺障害認定申請などを弁護士に依頼したいと当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害申請を行った結果、手首については12級6号、肩については12級8号に該当し、ふたつあわせて併合11級という等級が認定されました。
認定された等級を元に相手方保険会社と交渉を重ね、2430万円の支払いで解決に至りました。
取扱事例5
- 後遺障害等級の異議申立
事務所の事例【腱板断裂】後遺障害異議申立により12級を獲得した事例
依頼者:50代 男性
被害者はこの事故により肩関節の可動域制限などが後遺症として残りました。
そのため、被害者は後遺障害申請などを弁護士に依頼したいと当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害申請を行った結果、後遺障害等級14級が認定されました。
しかし、当事務所はこの認定結果は妥当ではないと考えました。
そこで補強資料を追加し、異議申立を行いました。
その結果、当事務所の見立てのとおり12級が認定されました。
認定された等級を元に交渉を重ね、解決に至りました。
そのため、被害者は後遺障害申請などを弁護士に依頼したいと当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害申請を行った結果、後遺障害等級14級が認定されました。
しかし、当事務所はこの認定結果は妥当ではないと考えました。
そこで補強資料を追加し、異議申立を行いました。
その結果、当事務所の見立てのとおり12級が認定されました。
認定された等級を元に交渉を重ね、解決に至りました。
取扱事例6
- 後遺障害認定
事務所の事例【環椎破裂骨折 等】後遺障害申請により併合8級を獲得し、3400万円の支払いで解決した事例
依頼者:20代 男性
被害者はこの事故により脊柱の破裂骨折など複数の怪我を負い、変形障害など多数の後遺症が残りました。
そのため、被害者は後遺障害申請などを弁護士に依頼したいと当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害申請を行った結果、瘢痕について9級16号、脊柱の変形について11級7号に該当し、ふたつあわせて併合8級が認定されました。
認定された等級を元に交渉を重ね、合計3400万円の支払いで解決に至りました。
そのため、被害者は後遺障害申請などを弁護士に依頼したいと当事務所にご相談にみえました。
当事務所が後遺障害申請を行った結果、瘢痕について9級16号、脊柱の変形について11級7号に該当し、ふたつあわせて併合8級が認定されました。
認定された等級を元に交渉を重ね、合計3400万円の支払いで解決に至りました。
取扱事例7
- 後遺障害認定
事務所の事例【腰椎圧迫骨折】後遺障害申請により11級を獲得した事例
依頼者:80代以上
被害者はこの事故により背骨の圧迫骨折など複数の怪我を負いました。
高齢な被害者には治療に専念してほしいと考えた被害者のご家族は、事故発生直後から弁護士に依頼したいとご相談にみえました。
当事務所は、実況検分の立会いなど可能な限り被害者が不安を感じることがないようサポートにつとめました。
被害者は治療の末、背骨の変形や変形に伴う痛みなどの後遺症が生じました。
当事務所が後遺障害認定申請を行った結果、11級7号が認定されました。
認定された等級を元に交渉を重ね、解決に至りました。
高齢な被害者には治療に専念してほしいと考えた被害者のご家族は、事故発生直後から弁護士に依頼したいとご相談にみえました。
当事務所は、実況検分の立会いなど可能な限り被害者が不安を感じることがないようサポートにつとめました。
被害者は治療の末、背骨の変形や変形に伴う痛みなどの後遺症が生じました。
当事務所が後遺障害認定申請を行った結果、11級7号が認定されました。
認定された等級を元に交渉を重ね、解決に至りました。
取扱事例8
- 後遺障害等級の異議申立
事務所の事例【高次脳機能障害】後遺障害異議申立により非該当を覆し併合6級を獲得した事例
依頼者:60代 女性
被害者はこの事故により外傷性くも膜下出血などの複数の怪我を負いました。
被害者は数年にわたり治療を継続しましたが、記憶障害など複数の後遺症が残りました。
被害者の家族は後遺障害申請を行いましたが、結果は非該当でした。
結果に納得がいかないと考えたご家族は、当事務所にご相談にみえました。
当事務所が補強資料を追加し異議申立を行った結果、高次脳機能障害と複視のふたつが後遺障害に該当し、ふたつあわせて併合6級が認定されました。
被害者は数年にわたり治療を継続しましたが、記憶障害など複数の後遺症が残りました。
被害者の家族は後遺障害申請を行いましたが、結果は非該当でした。
結果に納得がいかないと考えたご家族は、当事務所にご相談にみえました。
当事務所が補強資料を追加し異議申立を行った結果、高次脳機能障害と複視のふたつが後遺障害に該当し、ふたつあわせて併合6級が認定されました。
取扱事例9
- 保険会社との交渉
事務所の事例【高次脳機能障害 等】後遺障害3級、1億円以上の支払いで解決した事例
依頼者:30代 男性
被害者はこの事故により外傷性くも膜下出血など複数の怪我を負いました。
数年間にわたる治療の末、記憶障害など複数の後遺症が残り、後遺障害3級3号の認定を受けました。
被害者は相手方保険会社との示談交渉を弁護士に依頼したいと、当事務所にご相談にみえました。
当事務所は後遺障害が被害者の生活にどれだけの影響をおよぼしているかを疎明する資料を収集し、相手方保険会社と交渉を重ね、1億円以上の支払いを受けて解決に至りました。
数年間にわたる治療の末、記憶障害など複数の後遺症が残り、後遺障害3級3号の認定を受けました。
被害者は相手方保険会社との示談交渉を弁護士に依頼したいと、当事務所にご相談にみえました。
当事務所は後遺障害が被害者の生活にどれだけの影響をおよぼしているかを疎明する資料を収集し、相手方保険会社と交渉を重ね、1億円以上の支払いを受けて解決に至りました。
取扱事例10
- 死亡事故
事務所の事例【死亡事故】相手方保険会社が提示した賠償額から1300万円増額させた事例
依頼者:80代以上
被害者は事故直後に搬送先の病院で亡くなりました。相手方保険会社は示談金の提示をしてきましたが、ご遺族はその金額が妥当なのかがわからず当事務所にご相談にみえました。
当事務所は、被害者の生前の生活状況などの資料を収集し、相手方保険会社と粘り強く交渉を継続しました。結果、当初の提示されていた金額から1300万円増額した金額で解決に至りました。
当事務所は、被害者の生前の生活状況などの資料を収集し、相手方保険会社と粘り強く交渉を継続しました。結果、当初の提示されていた金額から1300万円増額した金額で解決に至りました。