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かわぐち はるひさ

川口 晴久弁護士

西船橋ゴール法律事務所

西船橋駅

千葉県船橋市西船4-14-12 木村建設工業本社ビル503

対応体制

  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

初回相談は30分無料です。弁護士費用については、一括でのお支払いが難しい場合、分割でのお払いも柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

離婚・男女問題

取扱事例1

  • 調停

親権の獲得と財産分与の減額に成功しつつ離婚を成立させた男性側の離婚の事例

依頼者:50代(男性)

【相談前】
依頼者の方は男性で奥様との離婚を希望していました。その際に子の親権獲得と財産分与額を下げたいとの相談をされていました。
相談時は既に別の弁護士の方が就任しており、第1回目の調停も終えていました。

【相談後】
依頼者の方から依頼を受けることになりましたので、第2回目の調停から参加することになりました。
最初の調停では、調停委員がこちらの主張を聞いてくれそうな方かどうかを見極めておりましたところ、わりとこちらの話を聞いて下さる方だったので、子の親権に関してはこちらに有利になる資料や証拠をどんどん提出していきました。
また、財産分与額については、相手方代理人の計算方法が相手方に非常に偏った計算方法でしたので、こちらに有利になるかたちで再計算をした上で、調停委員に和解案を提案しました。
そうしましたところ、調停委員及び相手方代理人は、最終的にこちらの提出した和解案に応じるかたちで調停を成立させました。

【先生のコメント】
男性側が子の親権を獲得するのはあまりありませんが、子の意向を踏まえた上で、調停委員や相手に納得してもらえるような主張を続ければ、男性側の子の親権獲得も可能といえます。
また、財産分与の額については、計算方法が複数存在するため、しっかりと相手方の計算内容を検討した上で、こちらも有利な計算方法を採用し主張していくことで、妥当な内容で話がまとまる方向に進んでいくかと思います。

取扱事例2

  • 離婚すること自体

妻と5年以上別居しているにも拘らず、離婚の話し合いができず離婚できなかった夫が弁護士に依頼し、離婚が成立した事例

依頼者:40代(男性)

【相談前】
依頼者である男性から、5年以上妻と別居をしているものの、妻と離婚の話し合いができないため、どうにかして離婚ができないかということでご相談を受けました。
依頼者の方は、別居直後に離婚調停を申し立てたようですが、調停委員から、離婚原因がないため別居期間が長くなったら再度離婚調停を申し立てるよう言われ、調停で離婚は成立せず、婚姻費用の支払いだけ確定したようです。
そのため、依頼者の方は、妻との夫婦の実態がないにも拘らず、毎月婚姻費用だけ支払っている状況を解消したいという悩みを抱いていました。

【相談後】
依頼を受けた後は、すぐに離婚訴訟を提起しました。
別居期間が既に5年以上となっていたため、判決で離婚が認められると考えたからです。
裁判では、妻側から慰謝料請求や財産分与請求等の反訴がありましたが、これらの主張に関し法的に根拠がないと反論し、こちらの主張が認められるかたちで、訴訟上における和解離婚が成立しました。結果として、ご依頼を受けてから数カ月で離婚が成立しました。

【先生のコメント】
依頼者の方からご相談を受けた際に的確な見通しを立てることができたため、最短で離婚を成立させることができました。
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