いいじま つとむ
飯島 努弁護士
飯島努法律事務所
川口駅
埼玉県川口市幸町3-7-22 ML21-302
不動産・住まいの事例紹介 | 飯島 努弁護士 飯島努法律事務所
取扱事例1
- オーナー・売主側
100万円以上の家賃滞納があった事例
依頼者:40代 男性
【相談前】
親から相続した一軒家を賃貸していましたが、数年前から家賃滞納が続き、滞納額は常に100万円以上(半年分以上)もある状態が継続していました。
借主宛てに内容証明を何度も送りましたが、家賃の支払いを請求しましたが、一向に滞納は解消されませんでした。
賃貸借契約を解除して退去してもらいたいとのことで、当事務所にご相談いただきました。
【相談後】
裁判を起こしたところ、第1回裁判期日に借主が出頭しました。
借主は、明け渡す意思は示しましたが、1ヶ月猶予が欲しいとのことでした。
そのため、1ヶ月後に建物を明け渡すことと、滞納家賃については毎月3万円ずつ分割で支払うという内容の和解がまとまりました。
和解調書で決められた期限を過ぎても、借主は、建物を退去しませんでした。
そのため、強制執行申立を準備していたところ、期限を1ヶ月過ぎた頃に、明渡しを受けることができました。
親から相続した一軒家を賃貸していましたが、数年前から家賃滞納が続き、滞納額は常に100万円以上(半年分以上)もある状態が継続していました。
借主宛てに内容証明を何度も送りましたが、家賃の支払いを請求しましたが、一向に滞納は解消されませんでした。
賃貸借契約を解除して退去してもらいたいとのことで、当事務所にご相談いただきました。
【相談後】
裁判を起こしたところ、第1回裁判期日に借主が出頭しました。
借主は、明け渡す意思は示しましたが、1ヶ月猶予が欲しいとのことでした。
そのため、1ヶ月後に建物を明け渡すことと、滞納家賃については毎月3万円ずつ分割で支払うという内容の和解がまとまりました。
和解調書で決められた期限を過ぎても、借主は、建物を退去しませんでした。
そのため、強制執行申立を準備していたところ、期限を1ヶ月過ぎた頃に、明渡しを受けることができました。