かわい ひろし
河井 浩志弁護士
法律事務所Lapin
西葛西駅
東京都江戸川区西葛西3-22-10 JustOffice西葛西502A
交通事故の事例紹介 | 河井 浩志弁護士 法律事務所Lapin
取扱事例1
- 後遺障害認定
数万円の示談提示から、後遺障害等級の認定を経て、最終的に500万円近くで示談できた事例
依頼者:10代 男性
【相談前】
自転車走行中に交通事故被害に遭った男性の親権者から
「保険会社から数万円で示談しないかと提案があったが妥当なのか」
とご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
怪我の状況や事故の状況を確認したところ、後遺障害が残っている可能性がありましたが、後遺障害の申請を行っていませんでした。
当事務所主導で後遺障害の申請を行ったところ、後遺障害等級第12級が認定されました。
その後、後遺障害等級第12級を前提に保険会社と示談交渉を行ったところ、最終的には500万円近くの示談金を支払うことで示談が成立しました。
【先生のコメント】
保険会社からの示談の提案は、裁判所の基準に比べて低く見積もられているケースがほとんどです。また、適切に後遺障害の背院生を行っていないと、数百万円も損してしまうこともあります。
交通事故事案では、弁護士が介入することによって示談金が増額できるケースが多いので、一度は弁護士に相談するようにしましょう。
自転車走行中に交通事故被害に遭った男性の親権者から
「保険会社から数万円で示談しないかと提案があったが妥当なのか」
とご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
怪我の状況や事故の状況を確認したところ、後遺障害が残っている可能性がありましたが、後遺障害の申請を行っていませんでした。
当事務所主導で後遺障害の申請を行ったところ、後遺障害等級第12級が認定されました。
その後、後遺障害等級第12級を前提に保険会社と示談交渉を行ったところ、最終的には500万円近くの示談金を支払うことで示談が成立しました。
【先生のコメント】
保険会社からの示談の提案は、裁判所の基準に比べて低く見積もられているケースがほとんどです。また、適切に後遺障害の背院生を行っていないと、数百万円も損してしまうこともあります。
交通事故事案では、弁護士が介入することによって示談金が増額できるケースが多いので、一度は弁護士に相談するようにしましょう。
取扱事例2
- 保険会社との交渉
弁護士介入により、示談金が2000万円近く増額した事例
依頼者:20代 男性
【相談前】
歩行中に車と接触した交通事故被害者から
「保険会社から示談提示として2500万円の提示があったが妥当なのか?」
とご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
まずは診断書等の資料を確認したところ、認定されている後遺障害等級は妥当でしたので、認定されている後遺障害等級を前提に賠償金の増額交渉を行うことにしました。
裁判基準で計算した賠償金の額は約5000万円だったのでそれを前提に保険会社と示談交渉を行ったところ、4000万円程度の回答を得ることができました。
示談にするか裁判にするか依頼者と打ち合わせを行ったところ、依頼者は後遺障害等級認定後に症状が改善しており、裁判では認定された後遺障害等級よりも低い認定がされるおそれがあり、賠償金が減少するリスクがありました。
したがって、その旨の説明を行い交渉で解決することとし、最終的に4500万円近くの金額で示談することができました。
【先生のコメント】
この事案は、後遺障害等級は妥当であったものの、保険会社が計算した賠償額が裁判基準と比べて低かったという事案になります。
交渉によって裁判基準満額の回答が得られない場合には裁判することも選択肢に入りますが、裁判をすることによって争点が増え、賠償金が減少するリスクもあります。
今回のケースでも、後遺障害等級が低く認定され賠償金が減少するリスクがあったため、示談によって解決することとしましたが、それでも弁護士に依頼することによって2000万円近く賠償金を増額することができました。
歩行中に車と接触した交通事故被害者から
「保険会社から示談提示として2500万円の提示があったが妥当なのか?」
とご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
まずは診断書等の資料を確認したところ、認定されている後遺障害等級は妥当でしたので、認定されている後遺障害等級を前提に賠償金の増額交渉を行うことにしました。
裁判基準で計算した賠償金の額は約5000万円だったのでそれを前提に保険会社と示談交渉を行ったところ、4000万円程度の回答を得ることができました。
示談にするか裁判にするか依頼者と打ち合わせを行ったところ、依頼者は後遺障害等級認定後に症状が改善しており、裁判では認定された後遺障害等級よりも低い認定がされるおそれがあり、賠償金が減少するリスクがありました。
したがって、その旨の説明を行い交渉で解決することとし、最終的に4500万円近くの金額で示談することができました。
【先生のコメント】
この事案は、後遺障害等級は妥当であったものの、保険会社が計算した賠償額が裁判基準と比べて低かったという事案になります。
交渉によって裁判基準満額の回答が得られない場合には裁判することも選択肢に入りますが、裁判をすることによって争点が増え、賠償金が減少するリスクもあります。
今回のケースでも、後遺障害等級が低く認定され賠償金が減少するリスクがあったため、示談によって解決することとしましたが、それでも弁護士に依頼することによって2000万円近く賠償金を増額することができました。
取扱事例3
- 後遺障害認定
むちうちで後遺障害等級の認定を受け、賠償金として300万円近く獲得した事例
依頼者:60代 女性
【相談前】
車を運転して追突事故の被害に遭った方が、治療中にご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
事故が大きかったため、後遺障害が残る可能性があり、治療中からご依頼いただき治療についてのアドバイスを行いました。
治療終了後は、後遺障害申請を行い、14級の認定を受けそれを前提に保険会社と交渉を行い、300万円近くの賠償金を得ることで示談が成立しました。
【先生のコメント】
むち打ちの場合であっても、後遺障害が認定される可能性があります。
そして、後遺障害の認定を受けるためには、治療段階から弁護士のアドバイスが必要になります。
したがって、治療中であっても弁護士に依頼することを検討しましょう。
車を運転して追突事故の被害に遭った方が、治療中にご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
事故が大きかったため、後遺障害が残る可能性があり、治療中からご依頼いただき治療についてのアドバイスを行いました。
治療終了後は、後遺障害申請を行い、14級の認定を受けそれを前提に保険会社と交渉を行い、300万円近くの賠償金を得ることで示談が成立しました。
【先生のコメント】
むち打ちの場合であっても、後遺障害が認定される可能性があります。
そして、後遺障害の認定を受けるためには、治療段階から弁護士のアドバイスが必要になります。
したがって、治療中であっても弁護士に依頼することを検討しましょう。