藤田 和馬弁護士 四谷タウン総合法律事務所

ご依頼者の方の抱える悩み・不安・問題に対して、「総合解決」をご提供できる弁護士でありたいと、心がけています。
まず弁護士として、相談しやすい存在であることを心掛けています。しっかりとお話を聴くことを大切にしてますので、相談時間は長くじっくりと取らせていただくことが多くあります。
問題を抱えているけれども、法的な観点でどういったことを話せば良いのかわからない、または、そもそも法律の問題になるのかすらわからないといったような場合でも、まずはお悩みについてお話しください。こちらから法律的な道筋を整理して、お話をお伺いしますので、ご安心ください。また、法律的な観点以外に、ご依頼者の方のお気持ちであったり、感情面でのご要望についても汲み取りながら、問題解決に取り組みます。
弁護士を依頼する際に、不安に感じるポイント、例えば費用面であったり、見通しであったり、対応の進め方であったり、といった点についてもこれまでの経験と、お話をうかがった状況からポイントを押さえて、わかりやすくご説明していきます。
これまで、取り扱ってきた分野は、債務整理（任意整理、破産、個人再生、奨学金問題など）、労働、交通事故、不動産問題、債権回収等の一般民事事件、相続、後見、離婚等の家庭事件を中心として、幅広く担当をしてきました。また、東日本大震災をきっかけとして災害に関する分野にも携わってきました。こうした経験を通し、幅広いご相談に対応しています。
ご依頼の内容によって、例えば相続に関わる内容など、他士業との連携が必要な場合もワンストップで迅速に、総合的に解決に向けたサービスのご提供が可能です。
　法律に関わるトラブルや問題は、多くのケースで人と人との対立であったり、人間関係も深く問題に関わるケースが多くあるものです。問題解決後も続いていく人間関係なども考慮しながら、法律面だけでなく、ご依頼者の感情面についても、もっとも良い解決を導けるように、という意味でも「総合解決」を心がけています。

都市型公設事務所に5年以上勤務の経験があり、債務整理（任意整理、破産、個人再生、奨学金問題など）、労働、交通事故、不動産問題、債権回収等の一般民事事件、相続、後見、離婚等の家庭事件、刑事事件と幅広い分野で、多くの事件のご相談・ご依頼を受けてきました。
　これまで、弁護士には慣れていない、弁護士と話しをするのが不安、怖いといった方のご相談も多く経験してきましたので、弁護士としての敷居を低く、なるべく話しやすい弁護士であることをこころがけています。
　弁護士に相談をすることがハードルが高い、緊張するといった方を含め、気軽にご相談ください。

主な活動
・第一東京弁護士会　法律相談運営委員会委員。
同委員会クレサラ部会、ＬＡＣ部会所属。
・第一東京弁護士会　消費者問題対策委員会委員。
・第一東京弁護士会　成年後見に関する委員会委員。
東京三弁護士会高齢者・障害者連絡協議会委員。
・第一東京弁護士会　災害対策委員会委員・東日本大震災災害対策本部委員。
・中央大学　法学部　客員講師。
・原子力損害賠償支援・廃炉等支援機構における相談業専門家。
その他、法テラス専門相談（労働専門相談・高齢者障害者の専門相談）、行政機関の法律相談担当者の経験　など

執筆・資格等
・「Ｑ＆Ａ　成年後見の実務」（新日本法規・共著）
・「実務　原子力損害賠償」（勁草書房・共著）
・「最新取締役の実務マニュアル」（新日本法規・共著）
・「事件類型別　弁護士実務六法」（新日本法規・共著）
・「証拠・資料収集マニュアル　－立証計画と法律事務の手引－」（新日本法規・共著）
・マイナンバー対応個人情報保護士、マイナンバー実務検定1級取得
など