西山 勝博弁護士のアイコン画像
にしやま かつひろ

西山 勝博弁護士

エイト法律事務所

塚口駅

兵庫県尼崎市塚口町1-13-1 アビリティ塚口103

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

どんな小さなお悩みでも、お気軽にご相談ください(050-7587-5834)。ご相談内容によっては、相談料を頂戴することがございます。

刑事事件

取扱事例1

  • 盗撮・のぞき

電車内における盗撮事件

依頼者:50代 男性

【相談前】
電車内での盗撮行為で在宅捜査を受け、起訴前弁護の依頼。

【相談後】
警察による取り調べが終わったタイミングで依頼を受け、すぐに示談交渉を行った。
示談交渉では示談金の調整に時間を要したが、最終的には相当な金額で示談が成立し、不起訴となったもの。

【先生からのコメント】
犯行後、すみやかにご連絡いただけたことから、早期に対応することができ不起訴処分を獲得することができた事例。
早期にご相談を賜ることの重要性を改めて感じた事例です。

取扱事例2

  • 薬物犯罪

覚醒剤に手を出してしまったTさん

依頼者:40代 男性

【相談前】
Tさんは、事業を営んでいましたが、自身の事業の先行きなどの不安から覚醒剤に手を出してしまいました。
Tさんが覚醒剤を購入していた売人が警察に捕まったことから、Tさんの覚醒剤使用が発覚し逮捕されてしまいました。
Tさんは、自身が行った犯行を反省していましたが、家族を支える立場であり、自身の事業の従業員に事件が露見することも避ける必要があり、身柄拘束からの早期解放を希望され、弊所に相談に訪れました。
薬物の前科もあることから、執行猶予を獲得することを念頭に弁護活動を開始しました。

【相談後】
まずは、身柄拘束からの早期解放を実現するべく、家庭環境や、事業の状況などを踏まえ裁判所と協議し保釈を獲得しました。
保釈を獲得できたことにより、Tさんは自身の事業に復帰することができ、早期の身柄解放ができたことから従業員に事件のことを知られずにすみました。
その後の公判でもTさんが真摯に反省していることや、今後の監督や更生プランについて十分に主張することで執行猶予付きの判決を獲得することができました。

【弁護士からのコメント】
Tさんのケースでは、早期の身柄解放を実現できたことから従業員に事件が露見することもなく、事業に与えた影響は最小限で済ますことができました。
公判でも、ご家族の協力もあり実刑を回避することができました。早期にご相談いただいたことで、十分な弁護活動ができたケースでした。
事件を起こしてしまったら、すみやかにご相談いただければと思います。

取扱事例3

  • 盗撮・のぞき

風俗店で盗撮をしてしまったSさん

【相談前】
風俗店での盗撮を行ってしまったSさんは、その場で犯行が発覚し、警察の事情聴取を受けていました。
Sさんは、自身が行った犯行を反省していましたが、一家の大黒柱として職を失うわけにはいかず、勤務先に知られることなく解決することを希望され、弊所に相談に訪れました。
勤務先に知られずに解決するには、早期の示談が大事であることをお伝えし、弁護活動を開始しました。

【相談後】
被害者の氏名・連絡先等の情報が分からなかったため、すみやかに警察を通じて被害者の連絡先を得た上で、示談交渉を開始しました。
被害者は、盗撮されたことに大変憤り感じており、今後お仕事を続けることも不安に感じておられました。
被害者の処罰感情が強く示談交渉は難航しました。
しかし、逮捕による身柄拘束が行われる前や、起訴前に示談に応じていただけるのであれば示談金を一定程度上乗せすることができることや、Sさんが事件現場周辺に今後近寄らないこと等を提示しました。
当初は、示談に難色を示していた被害者でしたが、最終的にはこちらの提案に納得され、被害届を取下げること等の条件を含む示談に応じていただくことができました。
示談が成立したことにより、Sさんは不起訴処分となり、勤務先に知られることも、前科がつくこともなく穏便にすませることができました。

【弁護士からのコメント】
Sさんのケースでは、犯行後の早い段階でご相談いただいたことが、不起訴処分獲得の大きな要素でした。
今回のケースのように示談交渉は被害者によっては時間を要することもあります。
不起訴処分獲得のためには、検察官の処分が行われるまでに示談を成立させる必要があるため、示談交渉のための時間を確保するという意味でも犯行後すみやかに弁護活動を活動を開始すべきでしょう。

取扱事例4

  • 不起訴

ショッピングモールで盗撮をしてしまったMさん

【相談前】
ショッピングモール内で女性の下半身を盗撮しまったMさんは、その場で被害女性に発見され、犯行が発覚し警察の事情聴取を受けていました。
Mさんは、自身が行った犯行を反省し、ご家族と相談した結果、被害者との示談による解決を希望され、弊所に相談に訪れました。
Mさんのご希望を踏まえ、早期の解決を目指して弁護活動を開始しました。

【相談後】
ショッピングモール内での犯行のため、相談者様は、被害者の氏名・連絡先等を存じ上げておられませんでした。
受任後、警察を通じて被害者の連絡先を得た上で、示談交渉を開始しました。被害女性本人が盗撮されたことに大変憤りを感じていたことに加え、被害女性のパートナーによるお怒りも相当であったことから、示談交渉は難航しました。
しかし、Mさんが事件現場のショッピングモールに今後立ち寄らないこと等、被害女性の不安要素を取り除いた結果、最終的にはこちらの提案に納得され、被害届を取下げること等の条件を含む示談に応じていただくことができました。
示談が成立したことにより、Mさんは不起訴処分となり、前科がつくことなく穏便にすませることができました。

【弁護士からのコメント】
Mさんのケースでは、示談交渉を早期に開始できたことが不起訴処分獲得の大きな要素でした。
不起訴処分獲得のためには、検察官の処分が行われるまでに示談を成立させることが重要です。
早期にご相談いただければ有利な結果を得ることも可能ですので、お困りの際はまずご相談いただければと思います。
電話でお問い合わせ
050-7587-5834
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。