労働・雇用での強み | 西山 勝博弁護士 エイト法律事務所

労災に精通した事務所です。泣き寝入りせずに、私と一緒に戦いましょう。

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃このようなご相談に対応しています
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「会社の指示どおりに作業するなかで、ケガをしてしまった」
「使用する重機や道具の使い方について、会社から十分な説明がないなかでケガをしてしまった」
「労働災害に認定されたが、補償が不十分」
「後遺障害が残ってしまったので、今後の補償をしてほしい」
「家族が仕事中に亡くなり、遺族として会社の責任を問いたい」

労災被害者やご遺族の方は、労災保険とは別に、会社に損害賠償を請求できる可能性があります。
労災保険から支払われる補償は、損害のほんの一部。
当事務所にご依頼いただければ、後遺障害に対する補償など、すべての損害の賠償を実現させます。
初回相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃私の強み・心がけていること
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】労災（労働災害）について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
労働災害とは、労働者が通勤する途中（通勤災害）、または業務中に発生したケガや病気のこと（業務災害）を指します。
労働災害と認められると、労災保険からさまざまな補償を受けることができます。

＜業務災害＞
業務災害とは、労働者が仕事中に、業務そのものや業務と関連のある行為をしたことによってケガや病気になった場合を指します。
たとえば、自動車整備工場で作業中に、整備用の機械に手を挟まれてケガをした場合は、自動車整備という業務そのものが原因となってケガをしたといえます。
したがって、このケガは労働災害にあたります。
また、長時間の残業が続き過労死したケースなどについても、業務を遂行する中で病気になり死亡してしまったという関連性が認められれば、業務災害として認定されることになります。

＜通勤災害＞
通勤災害とは、労働者の通勤途中（帰り道も含む）に、ケガまたは病気になった場合を指します。
たとえば、バイクで勤務先に向かう途中で交通事故に遭い、足を骨折した場合は、通勤中のケガとして労災にあたります。
なお、会社に届け出た通勤ルート、通勤方法でなければ労災とは認められないという話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、これは正しくありません。
労災と認められるためには、会社に届け出たルートや通勤方法である必要はなく、合理的な経路や方法で通勤していれば認められます。

【2】労災認定の「不服申し立て」にも対応
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
労災申請をしても、必ず労災認定されるとは限りません。
特に過労死や過労自殺などの場合、死亡と業務の因果関係がないと判断されるケースがあります。
そんなときに争う不服申し立ての手段が「審査請求・再審査請求」ですが、審査請求、再審査請求は裁判に近い手続きなので一般の方が自分で行うのは困難です。

私は審査請求、再審査請求も代理人として対応してきた実績があります。
ただ、審査請求、再審査請求は認められる割合は高くありません（その意味でも労災申請段階で労災を認めさせることが大事なのです）。
費用対効果を考えてご自身で行う方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、相談だけでも構いません。
セカンドオピニオンとしても利用してください。

【3】会社に対する損害賠償請求
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国の労災保険では、発生した損害の全部がカバーされるということはありません。
そこで、労災認定の次は、勤務先の会社に対して損害賠償請求を行うことになります。
こちらも弁護士としての専門性が大きく問われる部分です。
私は損害賠償請求に関しても多くの経験があるため、ぜひ安心してご依頼ください。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃弁護士に依頼するメリット
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
雇用主（会社）が労災申請を拒否するケースも多く、労働者単体での交渉は困難を極めることもあります。
私は労働災害に詳しいので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご依頼者様やご家族が交渉する負担がなく、裁判所基準で適切な賠償金を受け取れる可能性が高まります。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃充実のサポート体制
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
❶ 当日・休日・夜間相談可
事前にご連絡をいただければ、当日や土日祝、夜間のご相談も可能です。

❷ 全国出張相談可
遠方の案件であってもフットワーク軽く対応いたします。
お気軽にご相談ご相談ください。

❸ 分かりやすい費用
初回相談は無料です。
ご依頼時に料金はご説明いたしますので、ご安心ください。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃解決事例の一部紹介
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】裁判を行うことなく、相手方の会社から約4300万円の賠償金を獲得

※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。