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おおさき みお
大﨑 美生弁護士
後楽園フィリア法律事務所
春日駅
東京都文京区小石川1-4-12 文京ガーデンザウエスト1101
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

30分あたり5500円(税込)のご相談料が発生します。当日のご相談を充実したものとするために、ご相談前日までに、当事務所のフォーマット等を用いたヒアリングを行っております。 ご予約は、担当者がメールにて対応させていただきます。

離婚・男女問題の事例紹介 | 大﨑 美生弁護士 後楽園フィリア法律事務所

取扱事例1
  • モラハラ
モラハラの被害を受けている方の離婚を裁判和解で解決した事例

依頼者:30〜40代(女性)

【相談前】
相手方配偶者から暴言を吐かれる、無視される、監視される等のモラハラをされているため離婚をしたいというご相談でした。

【相談後】
相手方配偶者は、離婚を争ってきたため、調停での解決は断念し、早期に訴訟に切り替えました。訴訟では、客観的な証拠は乏しかったものの、相手方からの暴言等の細かな事実経緯を主張することで、裁判官からは依頼者有利の心証で和解を成立させて離婚することができました。

【先生のコメント】
モラハラの客観的証拠がないからといって、離婚できないわけではありません。また、証拠がないために慰謝料が認められる可能性が低くても、離婚において重要なのは慰謝料だけではありません。何を重視して離婚するべきかは、離婚問題に詳しい弁護士だからこそ判断できることだと思います。
取扱事例2
  • 親権
子どもを配偶者に連れ去られたが、審判で子の引渡命令及び監護権を獲得した事例

依頼者:30〜40代(女性)

【相談前】
相手方配偶者が子どもを連れて一方的に別居を始めたため、相手方の居場所や子どもが無事でいるかも分からないというご相談でした。

【相談後】
相手方の勤務先に連絡するなどして、子どもの無事を確認しました。その際、子どもに会わせる意思がないこと、このまま別居を続け離婚して親権を得る目的が疑われましたので、すぐに審判を申立て、子の引渡命令及び監護権を獲得して、無事相談者の元に子どもを連れ戻すことができました。

【先生のコメント】
離婚や親権獲得に有利・不利な事情、離婚までの流れなどに精通している弁護士だからこそ、相手方の不可解な行動の意味をすばやく理解し、迅速に必要な手続きをとることができました。
取扱事例3
  • 養育費
算定表以上の養育費の金額で協議離婚した事例

依頼者:30〜40代(女性)

【相談前】
算定表では「4~6万」の範囲で、相手方からは「月5万円を20歳まで支払う」と言われていましたが、これではお子様に十分な教育を受けさせてあげることができないというご相談でした。

【相談後】
4歳の子の養育費として「子が大学を卒業する22歳になるまで月8万円、特別出費は別途」という算定表を上回る内容で合意することができました。

【先生のコメント】
算定表は必ずしも万能なツールではありません。
算定表があるから仕方ない・・と諦める前に、本当にその金額が妥当なのか、一度ご相談ください。
取扱事例4
  • 財産分与
相手方配偶者が財産分与請求権を放棄する旨の離婚を交渉で成立させた事例

依頼者:40~50代(男性)

【相談前】
相手方配偶者が不貞をしているため離婚をしたいが、離婚をすると相手方配偶者に請求できる慰謝料よりも財産分与の方が大きくなることが不満とのご相談でした。

【相談後】
離婚訴訟になると画一的に財産分与を認める判断がなされる可能性が高いので、相手方配偶者との交渉で、依頼者に有利な内容での和解を成立させることができました。

【先生のコメント】
交渉、調停、裁判のどの方法を選択するのが最良かは、離婚に精通した弁護士だからこそ判断できるものです。交渉で解決した方が良いところを、調停を選択して泥沼化したという声も聞きます。当事務所では、離婚の方法・進め方も重要なポイントですので、事前に見通しをご説明いたします。
取扱事例5
  • 慰謝料請求したい側
高額な不貞慰謝料の合意ができた事例

依頼者:50〜60代(既婚女性)

【相談前】
配偶者の長年の不貞行為に苦しみ、何ができるかのか、何かした方がいいのか等お気持ちが定まっていない状況でご相談に来られました。

【相談後】
気持ちに整理をつけるためにも、不倫相手に慰謝料を請求することを決意され、当職に慰謝料請求の交渉を依頼されました。結果、相場と言われるもののおよそ2倍の金額で合意することができました。

【先生のコメント】
不貞の慰謝料請求を決断するのは簡単なことではないと思います。相手方の対応次第では、余計に辛い思いをすることも考えられます。「やらなければよかった」ということがないよう、事前に見通し等をご説明致しますので、気になることは何でもご相談いただければと思います。
取扱事例6
  • 慰謝料請求したい側
中絶したことに対して高額な慰謝料を獲得した事件

依頼者:20〜30代(女性)

【相談前】
交際相手との子を妊娠しましたが、やむなく中絶することになり、不誠実な交際相手に対して何かしらの責任を追及できないかというご相談でした。

【相談後】
迅速に交際相手に連絡を取り、中絶に対する男性の責任と相談者の被った身体的・精神的・経済的負担を説明した上、相談者に満足いただける金額で示談することができました。

【先生のコメント】
中絶の苦痛については、弁護士の中にも理解又は共感できない方がいます。とてもデリケートな問題ですのでご相談にあたっては細心の注意をするよう心がけています。
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