かまだ けんじ
鎌田 健司弁護士
あすなろ法律事務所
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区一番町1-4-30 さのやビル5階
交通事故の事例紹介 | 鎌田 健司弁護士 あすなろ法律事務所
取扱事例1
- 後遺症被害
後遺障害の異議申し立て
依頼者:10代(女性)
【相談前】
依頼者は、交通事故により脳に外傷を負い、いわゆる高次脳機能障害の後遺障害が残りました。後遺障害の影響がはっきりしないことから、相手方保険会社より調停の申立てがなされ、低額の支払の解決を求められておりました。
【相談後】
当職において依頼者が通院する病院を訪問し、主治医より後遺障害の影響について教示を受け、必要な資料の提供も受けたので、調停にこれを提出し、当方の請求額を主張した結果、当方請求額に近い調停案をいただき、調停を成立させることができました。
【先生のコメント】
高次脳機能障害においては、後遺障害の程度や影響が分かりにくく、保険会社が支払に応じないこともあります。主治医の協力を得て、後遺障害が依頼者に及ぼす影響について丁寧に主張・立証した結果、調停委員会に理解をいただくことができ、当方請求額に近い内容で調停を成立させることができました。
依頼者は、交通事故により脳に外傷を負い、いわゆる高次脳機能障害の後遺障害が残りました。後遺障害の影響がはっきりしないことから、相手方保険会社より調停の申立てがなされ、低額の支払の解決を求められておりました。
【相談後】
当職において依頼者が通院する病院を訪問し、主治医より後遺障害の影響について教示を受け、必要な資料の提供も受けたので、調停にこれを提出し、当方の請求額を主張した結果、当方請求額に近い調停案をいただき、調停を成立させることができました。
【先生のコメント】
高次脳機能障害においては、後遺障害の程度や影響が分かりにくく、保険会社が支払に応じないこともあります。主治医の協力を得て、後遺障害が依頼者に及ぼす影響について丁寧に主張・立証した結果、調停委員会に理解をいただくことができ、当方請求額に近い内容で調停を成立させることができました。