かまだ けんじ
鎌田 健司弁護士
あすなろ法律事務所
青葉通一番町駅
宮城県仙台市青葉区一番町1-4-30 さのやビル5階
離婚・男女問題の事例紹介 | 鎌田 健司弁護士 あすなろ法律事務所
取扱事例1
- 離婚の慰謝料
離婚、不貞行為慰謝料、財産分与
依頼者:30代(女性)
【相談前】
依頼者は、夫の不貞行為を疑い、離婚を考えましたが、夫が不貞行為を認めず、慰謝料の支払も少額の提案にとどまっておりました。
【相談後】
夫に離婚訴訟を提起したところ、不貞行為と財産分与が主な争点となりました。不貞行為については、依頼者が保有していた証拠を組み合わせ、立証に成功したことから、和解において不貞行為を認めていただき、相当額の慰謝料と財産分与の支払いにも応じていただきました。その後、不貞行為の相手女性にも訴訟を提起し、和解により相当額の慰謝料を支払っていただきました。
【先生のコメント】
不貞行為について、決定的な証拠はなかったものの、ある程度の証拠を保有していたことから、その組み合わせにより工夫して立証に成功しました。和解においても不貞行為を認めることを条件とし、それをもとに不貞行為の相手方からも慰謝料を支払っていただくことができました。依頼者にもとても感謝いただきました。
依頼者は、夫の不貞行為を疑い、離婚を考えましたが、夫が不貞行為を認めず、慰謝料の支払も少額の提案にとどまっておりました。
【相談後】
夫に離婚訴訟を提起したところ、不貞行為と財産分与が主な争点となりました。不貞行為については、依頼者が保有していた証拠を組み合わせ、立証に成功したことから、和解において不貞行為を認めていただき、相当額の慰謝料と財産分与の支払いにも応じていただきました。その後、不貞行為の相手女性にも訴訟を提起し、和解により相当額の慰謝料を支払っていただきました。
【先生のコメント】
不貞行為について、決定的な証拠はなかったものの、ある程度の証拠を保有していたことから、その組み合わせにより工夫して立証に成功しました。和解においても不貞行為を認めることを条件とし、それをもとに不貞行為の相手方からも慰謝料を支払っていただくことができました。依頼者にもとても感謝いただきました。