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まるやま ゆうじ
丸山 裕司弁護士
丸山綜合法律事務所
新宿西口駅
東京都新宿区西新宿7-1-7 新宿ダイカンプラザA館709
対応体制
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刑事事件の事例紹介 | 丸山 裕司弁護士 丸山綜合法律事務所

取扱事例1
  • 痴漢・性犯罪
痴漢により逮捕されたが、早期示談成立により早期釈放。

依頼者:男性

【相談前】
依頼者は、出勤中の電車内の痴漢行為により現行犯逮捕されてしまいました。
会社にも行けなくなり、心配した家族から要請があり、その日の内に接見し、刑事弁護を受任しました。

【相談後】
依頼者は、会社勤務で早期釈放が重要だった為、裁判所へ勾留請求却下を求める意見書を退出の上、裁判官と面談を行い、勾留請求は却下され、依頼者は無事釈放されました。
また、被害者にも早々に連絡を取り、早期に示談成立し、不起訴処分となりました。

【コメント】
長期の身柄拘束は、社会生活に様々影響を及ぼします。
弁護人を早期に付けることで、早期の身体拘束が実現できることがあります。
取扱事例2
  • 盗撮・のぞき
盗撮に逮捕。前科があるが、被害者との示談により不起訴処分。

依頼者:男性

【相談前】
依頼者はスマホでの盗撮行為により逮捕。
以前にも盗撮により逮捕された事があり、心配した家族の要請により刑事弁護を受任しました。

【相談後】
依頼者には同種事犯の逮捕歴があり、今犯はある程度厳しい処分が予想されました。
その為、被害者との示談がより重要となる為,時間を掛けて、丁寧に示談交渉を行いました。

被害者は当初、示談には応じないと拒否していたが、最終的には、前向きに示談に応じて貰い、不起訴処分となりました。

【コメント】
盗撮事件は、盗撮行為により被害データ(写真・動画など)の流出・漏洩のおそれがあり、被害者の被害感情は厳しいことが予想されます。
東京新宿の丸山綜合法律事務所では、示談交渉を刑事弁護の最重要事項と捉え、丁寧かつ熱意を持って取り組み,多数の示談成立を果たしております。
取扱事例3
  • 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
児童買春により逮捕。被害者および保護者に対する十分な御詫びと説明により不起訴処分を獲得。

依頼者:男性

【相談前】
依頼者はSNSを通じて未成年者と知り合い、買春するに至りました。
その後、未成年者の母親がスマホを見て発覚し,警察に逮捕されました。

【相談後】
未成年者が被害者の場合、通常、その保護者が示談交渉の相手方となります。
また未成年者が被害者の場合、多額の示談金を用意しても許して頂けないケースの方が多くなります。
その為、被害者および保護者が納得されるまで何度もご自宅に伺い、丁寧に示談交渉を行い、無事示談に応じて頂けました。

【コメント】
未成年者が被害者の事件は、その保護者が示談交渉の相手方となりますが、当然ながら、被害者の被害感情は厳しく、示談交渉は難航が予想されます。
東京新宿の丸山綜合法律事務所では、示談交渉を刑事弁護の最重要事項と捉え、丁寧かつ熱意を持って取り組み、多数の示談成立を果たしております。
取扱事例4
  • 万引き・窃盗罪
万引きにより逮捕。店側の方針により示談できなかったが、検察官に掛け合い不起訴処分を獲得しました!!

依頼者:女性

【相談前】
依頼者はディスカウントストアにて万引きをして逮捕。
すぐに釈放されましたが、店側の方針により、示談は出来ず、処罰感情も大きかったため、起訴は免れない状況でした。

【相談後】
被害店に対して弁護士から誠心誠意、謝罪をして、被害金額だけ受け取って頂きました。
その旨を検察官に対して上申書として提出しまして,検察官と交渉を行い、最終的には不起訴処分を獲得しました!!

【コメント】
起訴されると有罪判決が強く予想され、前科が付くことになります。
実社会において、前科があることの不利益は大きいため、東京新宿の丸山綜合法律事務所では、不起訴処分の獲得に全力を尽くします。
取扱事例5
  • 暴行・傷害罪
傷害罪により逮捕されるも、早期釈放および不起訴処分を獲得しました!!

依頼者:男性

【相談前】
依頼者は友人とお酒を飲んだ帰り、被害者と通行中に接触し口論となり、殴ってしまいました。
その結果、傷害罪で駆け付けた警察官に逮捕されてしまいました。

【相談後】
依頼者は、会社勤務で早期釈放が重要だった為、裁判所へ勾留請求却下を求める意見書を提出の上、裁判官と面談を行い、勾留請求は却下され、依頼者は無事釈放されました。

被害者のケガの状況はあまり良くなく、治療が落ち着くまで示談しないと言われていました。
その為、検察官にその旨を伝えて、示談交渉開始できるまで処分を待つよう御願いしておきました。

事件から1カ月余り過ぎた頃、被害者の治療が落ち着いて来た為、示談交渉を開始し無事に示談に応じて頂けました。
その結果、不起訴処分を獲得することができました。

【コメント】
傷害事件の場合、被害者の治療状況により、示談交渉開始が遅れるケースがあります。
その場合、勾留されたままですと、勾留期間満了を迎えて起訴されるおそれがあります。
その為、特に傷害罪の場合、早期釈放が重要となりますが、東京新宿の丸山綜合法律事務所では、早期釈放を目指して精力的に動いておりますので、安心してご相談ください。
取扱事例6
  • 詐欺・受け子・出し子
詐欺により逮捕。勾留期間満了までに示談が成立して,釈放および不起訴処分を獲得!!

依頼者:男性

【相談前】
依頼者は投資を持ち掛けて、複数の被害者から多額のお金を騙し取った罪で逮捕されました。その為、心配した家族から依頼を受けて受任いたしました。

【相談後】
証拠隠滅のおそれがありとして、勾留請求却下は認められなかった為、早急に複数の被害者と示談交渉を開始しました。
家族の協力もあり、勾留期間内に被害者全員と示談が成立し、釈放および不起訴処分を獲得することができました。

【コメント】
勾留請求却下が認められないケースでは、被害者との示談交渉など依頼者に有利な行動を勾留期間内に素早く行う必要があります。
東京新宿の丸山綜合法律事務所では、限られな時間内に迅速な対応を心掛けておりますので、安心してご相談ください。
取扱事例7
  • 横領罪・背任罪
横領により逮捕。迅速かつ精力的な行動で早期釈放および不起訴処分を獲得!!

依頼者:男性

【相談前】
依頼者は会社で経理を担当していましたが、魔が差して会社のお金を横領してしまい、逮捕されました。

【相談後】
裁判所には勾留請求却下をするよう働きかけ、結果、無事に勾留請求却下で早期に釈放されました。
また会社に対しては、被害金額の弁償および懲戒解雇になっても異議を唱えない旨の誓約書を提出することで示談に応じて貰えました。
その結果、検察庁から不起訴処分を獲得することができました。

【コメント】
会社からの横領の場合、他の従業員へのみせしめのため、示談の交渉が難航するケースがあります。
もっとも、会社側の事情、都合に応じた対応をすることで示談に応じて貰えることも多くあります。

東京新宿の丸山綜合法律事務所では、会社側の事情や都合にも精通していますので、会社側が応じたくなる提案をすることができます。
取扱事例8
  • 大麻・覚醒剤
覚醒剤取締法違反により逮捕起訴されるも、保釈の上、執行猶予判決を獲得することができました!!
【相談前】
依頼者は以前も覚醒剤取締法違反での前科があり、二度目の逮捕でした。
前回の執行猶予期間は終了していましたが、二度目ということもあり、実刑判決のおそれが多分にありました。

【相談後】
依頼者としては自白していること、これを機に違法薬物とは手を切りたいと考えておられたことから、病院やクリニックの【薬物依存症外来】に治療を行くことを勧めました。

また、その旨を裁判所に上申することで、保釈が認められました。
保釈中、依頼者は治療をしっかりと行い、その事実を裁判所に証拠して提出し、無事に執行猶予判決を得ることができました。

【コメント】
前科前歴がある薬物事犯の場合、実刑判決のおそれが多分に出て来ます。
また、しっかりと治療等の手当をしないと、今後も繰り返す可能性があります。

東京新宿の丸山綜合法律事務所では、執行猶予判決の獲得のみならず、薬物を繰り返さないようなサポートも行っていますので、安心してご相談ください。
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