くりき しょうこ
栗木 祥子弁護士
栗木法律事務所
熊谷駅
埼玉県熊谷市宮町2-138 宮町市役所前ビル4階
相続・遺言での強み | 栗木 祥子弁護士 栗木法律事務所
【弁護士経験10年】「丁寧なヒアリング」を心がけ、双方にご納得いただける解決を目指します。遺言書作成や成年後見などの相続トラブルを未然に防ぐご相談も承ります。他士業との連携でスムーズな対処が可能です
━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は2011年に弁護士登録し、埼玉県内の法律事務所に4年間勤務したのち、独立して現在の法律事務所にて執務しております。
相続問題では、遺産分割協議・遺留分の争い・遺言書作成・成年後見などの争いに発展した事件から、未然の対策まで幅広く対応してまいりました。
複雑な事情が絡み合う相続トラブルでは「丁寧なヒアリング」を心がけております。
遺産分割協議で弁護士が介入するメリットは「法的知識があること」だけでなく、第三者からの視点で意見をまとめられる点です。
相続人それぞれのご事情を丁寧にお伺いし、ご納得いただける解決に導けるよう尽力いたします。
遺言書作成では依頼者さまのご希望を丁寧にお伺いし、法的に有効な遺言書を作成するアドバイスをいたします。
また相続問題では、税や不動産に関しての知識を要するトラブルも多いです。
その点、当事務所では税理士をはじめとした他士業と連携して対応することも可能です。
不動産の相続で必要な資料や、複雑な税に関する疑問にも迅速に対処いたします。
相続・遺言のお悩みは、ぜひ私までご連絡ください。
◆相続・遺言のご相談例
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「不動産の適切な評価方法を知りたい」
「遺言書の内容が不公平で納得がいかない」
「財産を使い込んでいる相続人がいる」
「遺言書を作成してほしい」
「相続放棄を相談したい」
上記のようなご相談のなかでも、特に「遺留分」に関してのご相談を多くいただきます。
遺留分とは、相続で最低限もらえる遺産のことです。
「長男にしか財産が相続されない不公平な遺書書が見つかった」「兄の方が力が強く、公平に相続が行われない」という場合は、弁護士が力になれます。
遺留分の侵害額請求は相続人であると知ったときから1年間です。
早急にご相談ください。
生前の相続対策としては、遺言書の作成や成年後見などが主流です。
成年後見制度とは認知症等で判断能力が低下した場合に、代わりに財産を管理したり、福祉サービス契約を締結したりする代理人を立てられる制度です。
また遺言書に関してはご自身で作成したものだと、法的に無効になってしまう可能性があるため、弁護士からのアドバイスを受けることをおすすめします。
◆弁護士に依頼し「確実な」解決を!
━━━━━━━━━━━━━━━━━
相続の相談はできるだけ早いほうが、のちに起こる争いを最小限にとどめられます。
そのためお体が弱ってきて親族の誰かが財産管理を握り始めたときや、将来的に揉めそうな可能性が出てきたタイミングでの相談をおすすめします。
相続トラブルを抱えていると精神的に不安定なる方も多く、感情が落ち込みやすいです。
神経質になってしまうときだからこそ、弁護士に任せて「穏便に」かつ「確実に」解決するのが得策です。
相続では当事者にとって、話しにくい内容を伺わなければならない場合もあります。
そのようなデリケートな話も親身になってお伺いいたします。
弁護士に相談する問題なのか判断できない段階でも、一度ご相談ください。
丁寧なヒアリングで、ご依頼者さまやご親族にご納得いただけるよう努めます。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続