あおやぎ としひと
青柳 恵仁弁護士
弁護士法人GoDo 支部藤枝やいづ合同法律事務所
静岡県藤枝市築地838 落合電気ビル2階
刑事事件の事例紹介 | 青柳 恵仁弁護士 弁護士法人GoDo 支部藤枝やいづ合同法律事務所
取扱事例1
- 不同意わいせつ
家族が強制わいせつ事件を起こし、現行犯逮捕。すぐに釈放してほしい。
依頼者:30代 (女性)
【相談前】
依頼者の夫が強制わいせつ事件を起こし、現行犯逮捕されてしまいました。逮捕後すぐに当職事務所に相談に来られ、ご依頼を正式に頂いた後、即時に刑事弁護活動を開始しました。
【相談後】
その日のうちに接見に行くと、ご本人さまは事実を認めており反省しているものの、憔悴した様子でした。ご本人さまには「早く家族と会いたい、職場に戻りたい。」との強い希望がありましたので、これら希望の実現のために活動を開始しました。
まずはその日のうちにご本人さまに謝罪文・誓約書を書いていただき、同時に奥様には身元引受書等を書いてもらいました。
また、翌日勤め先の代表者に弁護士から経緯を説明し、懲戒処分を行わないことの確約書を頂きました。
しかし、残念ながらこのような状況でも勾留の延長をされてしまいました。そこで、これに対抗するため、弁護士が上記弁護活動を内容と理由とする勾留延長に対する準抗告を即日申し立て、即日認容、そして釈放されました。
その後、弁護士から検事宛に終局処分に関する意見書も書き、最終的にはご本人さまは不起訴となりました。幸いにも新聞掲載も無かったため、平穏な生活に戻りました。
並行して被害者との示談も完了しています。
【先生のコメント】
刑事事件は初動が全てです。初動が早ければ、このような二手三手先を行く弁護活動が可能となり、結果、ご依頼者の大きな利益となって還ってきます。気になったらとにかく早くご相談下さい
当事務所は支店が藤枝市内、本店が静岡市内にございます。両方の事務所から静岡県中部の各警察署には約10分から30分程度で到着可能です。
依頼者の夫が強制わいせつ事件を起こし、現行犯逮捕されてしまいました。逮捕後すぐに当職事務所に相談に来られ、ご依頼を正式に頂いた後、即時に刑事弁護活動を開始しました。
【相談後】
その日のうちに接見に行くと、ご本人さまは事実を認めており反省しているものの、憔悴した様子でした。ご本人さまには「早く家族と会いたい、職場に戻りたい。」との強い希望がありましたので、これら希望の実現のために活動を開始しました。
まずはその日のうちにご本人さまに謝罪文・誓約書を書いていただき、同時に奥様には身元引受書等を書いてもらいました。
また、翌日勤め先の代表者に弁護士から経緯を説明し、懲戒処分を行わないことの確約書を頂きました。
しかし、残念ながらこのような状況でも勾留の延長をされてしまいました。そこで、これに対抗するため、弁護士が上記弁護活動を内容と理由とする勾留延長に対する準抗告を即日申し立て、即日認容、そして釈放されました。
その後、弁護士から検事宛に終局処分に関する意見書も書き、最終的にはご本人さまは不起訴となりました。幸いにも新聞掲載も無かったため、平穏な生活に戻りました。
並行して被害者との示談も完了しています。
【先生のコメント】
刑事事件は初動が全てです。初動が早ければ、このような二手三手先を行く弁護活動が可能となり、結果、ご依頼者の大きな利益となって還ってきます。気になったらとにかく早くご相談下さい
当事務所は支店が藤枝市内、本店が静岡市内にございます。両方の事務所から静岡県中部の各警察署には約10分から30分程度で到着可能です。
取扱事例2
- ストーカー
「ストーカー規制法」違反の濡れ衣を晴らし、嫌疑不十分不起訴を獲得
依頼者:40代 (男性)
【相談前】
ある警察署の捜査員から「ストーカー規制法」違反の容疑で任意同行を求められました。以前警告をうけたことがあったため、その後逮捕されてしまいました。ですが、全く身に覚えがありませんでした。
私選刑事弁護として配偶者の方から依頼をうけ、刑事弁護に着手しました。
【相談後】
ご依頼後、1時間以内に警察署に急行し、接見を行いました。
その後、否認事件対応としてご本人様と打ち合わせを行い、方針・戦術を固めた上で、これを徹底しました。
結果として、嫌疑不十分不起訴でご自宅にお帰りいただきました。
【先生のコメント】
この事件は、なんと被害者の方の「でっち上げ」でした。
平穏な日常から突然犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。
今回のポイントは、すぐに接見を行い、方針を固めたことにあります。私選刑事事件では、費用がかかる一方で信頼ある弁護士を自分またはご家族が選ぶことができます。
ある警察署の捜査員から「ストーカー規制法」違反の容疑で任意同行を求められました。以前警告をうけたことがあったため、その後逮捕されてしまいました。ですが、全く身に覚えがありませんでした。
私選刑事弁護として配偶者の方から依頼をうけ、刑事弁護に着手しました。
【相談後】
ご依頼後、1時間以内に警察署に急行し、接見を行いました。
その後、否認事件対応としてご本人様と打ち合わせを行い、方針・戦術を固めた上で、これを徹底しました。
結果として、嫌疑不十分不起訴でご自宅にお帰りいただきました。
【先生のコメント】
この事件は、なんと被害者の方の「でっち上げ」でした。
平穏な日常から突然犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。
今回のポイントは、すぐに接見を行い、方針を固めたことにあります。私選刑事事件では、費用がかかる一方で信頼ある弁護士を自分またはご家族が選ぶことができます。