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さくま あつこ
佐久間 敦子弁護士
リュミエール銀座法律事務所
銀座駅
東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館5階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

初回相談は30分間無料です。以降、30分ごとに5500円となります。電話がつながらない場合にはメール(24時間受付中)でのご相談予約をお願いいたします。夜間・休日の面談をご希望の場合にはご相談下さい。法テラスのご利用は借金・債務整理に限ります。

離婚・男女問題の事例紹介 | 佐久間 敦子弁護士 リュミエール銀座法律事務所

取扱事例1
  • 財産分与
離婚後も妻と子が自宅に住み続け、夫が住宅ローンを支払うことに同意した事例
【相談前】
夫が家に帰って来なくなり、ついに離婚したい、家から出て行って欲しいと言われてしまった。
夫とは性格の不一致があるため、離婚をするのはいいけれど、まだ子どもが小さいので、このまま家に住み続けたい。
しかし、専業主婦で収入がないので、住宅ローンを支払うことはできない。また、慰謝料や財産分与もできるだけ多くもらいたい。

【相談後】
ご相談者さまは離婚すること自体には同意されていましたので、ご希望の条件で離婚できるかが問題でした。
ほどなくして、夫のSNSから、他の女性と不倫をしていることが発覚しました。
このため、夫には、有責配偶者からの離婚請求は難しいことを丁寧に説明し交渉を続けた結果、最終的には、夫が住宅ローンを完済すること、完済後は自宅マンションの名義を妻に移すことに同意してもらい、財産分与や慰謝料も相場よりも、高い金額で合意することができました。

【先生のコメント】
上記の事例に限らず、離婚手続きを有利に進めるためには、証拠が重要になってくることが多いです。
探偵に依頼しなくても、意外なところから証拠が見つかるケースもあります。
また、離婚後の生活のために一定の財産を確保することはとても重要です。
離婚手続きで不利にならないようアドバイスさせていただきますので、離婚を考え始めたら、お早めにご相談ください。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
独身だと思っていた交際相手が実は既婚者だった。慰謝料の支払いと謝罪を求めた事例
【相談前】
知人の紹介で知り合い、交際を始めた相手と数年を経て、結婚の話もするようになった。
しかし、交際相手の煮え切らない態度を不信に思い、問い詰めた結果、実は結婚していていることが発覚した。
どうしても気持ちの整理がつかないので、慰謝料請求と謝罪を求めたい。

【相談後】
交際相手は低額な慰謝料の支払いしか認めようとしなかったので、訴訟を提起しました。
勝訴的和解により、いわゆる相場よりも高い200万円の慰謝料の支払いに加え、謝罪も受けることができました。

【先生のコメント】
民事事件は金銭賠償が原則であることから、謝罪は例外的な場合にしか認められません。
しかし、男女問題では謝罪して欲しいという方も少なくありません。
そういった場合には、こちらからも一定の譲歩が必要になりますが、要求と譲歩の調整が重要になってきます。
勝訴的和解により、ご依頼者さまがほっとされ、気持ちの整理がついたとおっしゃってくださったことが何よりでした。
取扱事例3
  • 子の認知
未婚の男女間で生まれた子の認知と養育費の支払いを合意した事例
【相談前】
交際していた男性の子を妊娠し、そのことを告げると、男性と連絡が取れなくなってしまった。子どもは自分一人で育てていく覚悟だが、認知をしてもらいたいし、養育費の請求もしたい。

【相談後】
ご依頼後すぐに男性との交渉を開始しました。
男性に対しては、認知制度及び養育費の支払い義務について、丁寧に説明し、交渉を重ねた結果、いずれも合意することができました。
養育費については、男性の収入が、将来的に増加する見込みがあったことから、お子さまが、小学校、中学校、高校、大学と進学するにつれ、段階的に増額するとの合意をまとめることができました。
また、将来的に養育費が支払われないリスクを考慮し、公正証書を作成しました。

【先生のコメント】
離婚だけではなく、男女問題でもお子さまの将来を心配されて相談に来られる方は少なくありません。
公正証書を作成しておくことで、相手が養育費や金銭の支払いをしなかった場合には、給料や預金口座を差し押さえることができます。
養育費などの長期支払いの合意がある場合には、公正証書の作成をおすすめします。
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