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よこた ゆり

横田 有里弁護士

弁護士法人GoDo 支部藤枝やいづ合同法律事務所

静岡県藤枝市築地838 落合電気ビル2階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

弊所には複数名の弁護士が在籍しておりますので、問い合わせ時に「横田」をご指名ください。

交通事故

取扱事例1

  • 逸失利益請求

休業損害、逸失利益

【相談前】
自営業の方で、事故によって大きな怪我を負われたものの、依頼者さまの努力や周囲の方々の協力によって売り上げを維持できていた事案です。
相手方保険会社は、売り上げが減っていないため休業損害や逸失利益を全く支払わないと主張していました。

【相談後】
業務内容を細かく聞き取り、事故による怪我の影響でどのような業務がなぜできなくなったかを一つずつ確認しました。
併せて、周囲の方々の協力によって補えていること、補えきれずに諦めた業務も確認しました。
そしてこれらを丁寧に裁判官へ説明し、本来はより多くの売り上げが出ていたはずであることを主張して、休業損害と逸失利益の支払義務があることを認めさせました。

【先生のコメント】
売り上げの数字だけをみると、確かに損害が生じておらず、請求が困難とも思える事案でした。
しかし、数字の裏にある依頼者さまの苦労や努力を丁寧に聴取し、裁判官へしっかり説明することで、依頼者さまの損害を賠償してもらうことができました。

取扱事例2

  • 後遺障害等級の異議申立

後遺障害非該当への異議申立て

【相談前】
交通事故でむち打ちになり、治療を打ち切られても痛みが残り、後遺障害の申請をしたものの非該当と判断されてしまった事案です。

【相談後】
頸部の痛みやしびれがどんなときにどう現れるか、それによって業務や日常生活にどんな影響が現れるかなどを説明する異議申立書を作成し、14級9号の後遺障害との認定を受けることができました。

【先生のコメント】
むち打ちは、MRIなどでは異常なしと診断されやすく、他覚的所見がないために後遺障害と認定されづらいのが現状です。
しかし、痛みやしびれが確かに残っており、生活に支障が生じているにもかかわらず、それが後遺障害診断書に十分に記載されていないケースもあります。
また後遺障害と認定されれば、後遺障害慰謝料と逸失利益の支払を受けることができ、損害賠償額が大きく変わります。
泣き寝入りせずに一度相談にいらしてください。
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