刑事事件の事例紹介 | 井上 瞳弁護士 弁護士法人ALAW＆GOODLOOP

取扱事例1

• 釈放・保釈

否認事件で身柄解放が認められた事例

依頼者：50代

【事案】
道路交通法違反の否認事件（受任時は勾留中）において、受任後すぐに行った準抗告が認められ、受任翌日には身柄拘束から解放されました。

【コメント】
身柄拘束は、当事者の方やご家族の方の生活を大きく左右するものですので、いかに早く身柄解放に向けて動くことができるかが重要です。
万が一、ご家族や知人が逮捕されてしまった場合、早期に弁護士にご相談ください。

取扱事例2

• 示談交渉

10人以上の被害者と示談が成立した事例

依頼者：20代

【事案】
被害者が１8人いる詐欺事件において、１8人全員との示談を成立させ、不起訴を獲得しました。

【コメント】
示談を行ったら刑事責任がなくなる、というわけではありません。
しかし、示談が成立すれば、不起訴（起訴猶予）となることは多々ございます。