谷川 貴啓弁護士 博多南法律事務所

丁寧かつ誠実に、皆様のお悩みをお聞きします。

　※事務所ホームページはこちらです→　https://hakataminami-law.jp/

◆ ごあいさつ
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　初めまして、弁護士の谷川 貴啓（たにがわ たかひろ）と申します。

　福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県などの九州地域を中心に弁護士活動をしております。

　弁護士登録をしてから、13年が経過しました。

　その間、数千人に及ぶ方々と面談させていただき、以下のような幅広い事件の解決のお手伝いをさせていただきました。

◈　民事事件（交通事故、医療過誤、建築瑕疵、暴行被害、性的暴行被害、不貞行為、契約不履行による損害賠償請求、建物明渡請求、　　　未払い賃料請求、未払い給与請求、解雇無効確認請求、各種契約の解除等）

◈　家事事件（離婚、遺産分割、相続放棄、遺言書作成、遺言執行、成年後見、相続財産管理人等）

◈　債務整理案件（自己破産申し立て、個人再生申し立て等）

◈　刑事事件

◈　破産管財業務

◈　強制執行事件（預貯金や不動産の差し押さえ等）

◈　契約書や合意書、示談書等の各種書面の作成

◈　民間企業、団体、個人事業主等の顧問業務

　これまでの経験を生かし、さらに技術を磨き、研究を積み重ねて、皆様をベストな解決に導けるよう努力致します。

　どんなことでも聞いて大丈夫！と思っていただけるような話しやすい雰囲気づくりを心がけております。

　相談したい事柄や依頼したい事柄に限らず、悩んでおられることについては、できる限り、親身になってお話をお聞きし、これまでの経験から、必要なアドバイスをさせていただいております。

　他方、戦時中の出来事や、お仕事の経験など、相談者や依頼者の方々から、貴重なお話をお聞きすることで、「なるほど」と思うことも数多く、大変勉強になります。
　
　このように、ざっくばらんにお話をすることで、信頼関係を築くことができると考えております。

　相談者や依頼者の方々からは、「先生と出会えてよかった」「事件が終わって先生と会えなくなるのが寂しい」「費用的に見合わなくてもいいから先生に依頼したい」「是非先生にまた相談したい」などのありがたい声を数多くかけていただけるようになりました。

　これまでに、出会い、同じ時間を共有させていただいた、多くの相談者や依頼者の方々には感謝の気持ちで一杯です。
　
　皆様との新しい出会いを楽しみにしております。
　
　弁護にあたっては、十分にヒアリングし、あらゆる観点から解決策をご提案してまいります。

　細やかなコミュニケーションを行い、「認識のズレ」が生じないよう努めております。

　離婚・男女問題／相続・遺言／交通事故など、幅広い分野でサポートが可能ですので、お悩みをお聞かせください。


◆ 所属
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福岡県弁護士会

完全個室で、話しやすく、居心地のよい空間を目指しました。

◆ 理念
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　相談者、依頼者の方々が本当に求めているものを見極めるため、お悩みを丁寧にお聞きすることをモットーとしております。

　法律的には適切な方法であっても、相談者、依頼者の方々のお気持ちと相反することであれば、解決とはいえないからです。

　いつでも相談者、依頼者の方々との信頼関係を大切に、最適な解決方法をご提案致します。

　
　私は、困っている人の役に立ちたいという思いから、中学生のころに、弁護士になることを志しました。

　大学1年のころに、とある消費者被害に遭う経験をしました。

　まさか自分がそんな目に遭うとは思っていなかったので、騙されたと分かったときには、頭が混乱しました。

　冷静に考えれば、そのような話はありえないと分かるのですが、当時は、社会経験が不足していました。

　法学部に通っていたため、学んだ法律の知識を使って、自分で業者にクーリングオフの通知書を送り、事なきを得ました。

　法律を学んでいなければ、そのままお金を騙し取られていたのではないかと思います。

　そのときの経験から、当時の私と同じように頭を悩ませている方に、寄り添い、励まし、頼れるときには、法律の力を使い、平穏な暮らしを取り戻すお手伝いがしたいという思いを強く持ちました。

　その思いは今も変わりません。

　あなたも、当時の私のように悩んでおられると思います。何で私がこんな目に遭うのかと思っておられるかもしれません。

　お気持ちをお聞かせください。

　ベストな解決策がすぐに見つかるかもしれません。

　すぐに解決することが難しくても、解決する方法がないか一緒に考えることで、解決の糸口が見つかるかもしれません。

　相談者の方の中には、こんなことを弁護士さんに相談して恥ずかしいとおっしゃる方もいます。

　全く気にされなくて結構です。私には、あなたのお気持ちが分かります。

　私は、長崎県出身であり、福岡に地縁はないため、地方ならではのつながりを気にすることなく、ご相談いただけます。

　必要に応じて、図や表を使うなど、できる限り、わかりやすく説明させていただいております。

　法律用語もできるだけ使わず、日常用語に言い換えてご説明するように配慮させていただいております。

　用事のついでに立ち寄っていただけるよう、皆様の利便性を考え、JR博多南駅からすぐの場所に事務所を開設しました。

　法律事務所に来られる方は、少なからず緊張されると思います。

　相談者の方々が、少しでも話しやすく、居心地のよい空間を目指して、相談室などの事務所の内装にもこだわりました。

　どんなお悩みでも、お気軽にご相談ください。


◆ アクセス
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〒 811-1213
福岡県 那珂川市中原2丁目135 e企画那珂川1階102号

JR博多南線「博多南」駅から徒歩30秒

※建物の前に、駐車場を準備しておりますので、車でお越しになることも可能です。

最大限の成果が得られるよう、全力で取り組みます。

◆ 取扱分野
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離婚・男女問題
相続・遺言
交通事故
借金・債務整理
労働・雇用
刑事事件
債権回収
不動産・住まい
企業法務・顧問業務など

　ご相談、ご依頼いただく分野としては、特に、相続、交通事故、離婚、不貞慰謝料請求、債務整理、企業・各種法人・個人事業主の顧問業務などが多く、数多くの紛争の解決のお手伝いをさせていただいた経験という強みを生かすことができます。

◆ 相続問題
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　遺産分割協議、遺産分割調停、遺産分割審判、相続放棄の手続き、遺言書の作成、遺言書の執行、相続財産管理人の選任申し立て、相続財産管理人への就任、遺留分侵害額請求、特別縁故者への相続財産分与の申し立て、預貯金の使い込みによる不当利得返還請求、相続の前提問題として、離婚無効、婚姻取消を求める裁判など、幅広い事件を取り扱ってきました。

　相続問題には、不動産の評価、各種保険金の取り扱い、預貯金の入出金履歴の分析、税金の問題など、経験豊富な弁護士でなければ、適切に処理するのが難しい問題が多く含まれております。
　
　これまで様々な種類の案件に取り組んできた経験がありますので、遺産の範囲などの全体像を適切に把握し、財産を適切に評価したうえで、事案毎に強みと弱みを分析し、最適な戦略を立て、主張を組み立てることを得意としております。

　税理士などの他の専門家の力が必要であると判断した場合には、協力を依頼します。
　
　また、相続には、遺産に含まれる財産や権利をどう分けるかという問題以外にも、それに付随して、お墓をどうするか、その後の法要をどうするか、葬儀費用はどうするか、香典はどうなるか、形見分けをするのかしないのか、遺産を管理するためにかかった費用をどうするのか、相続開始後に発生した賃料収入をどう分けるのか、実家の家業をどうするのかなどの様々な悩みや問題が生じてきます。
　
　これらのお悩みについても、丁寧にお話をお聞きし、経験を踏まえて、必要なアドバイスをさせていただき、依頼者の方の意向に沿った解決となるよう、最大限の対応をさせていただいております。

◆ 離婚、男女問題
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　離婚、不貞の慰謝料請求、内縁解消などの問題を扱ってきました。

　事案に合わせて、依頼者の方と協議を繰り返し、強みを生かし、弱みを最小限にしながら、最大限の成果が得られるよう戦略を練ることを得意としております。
　
　離婚問題には、離婚のみならず、親権、婚姻費用（生活費）、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割などの様々な問題が絡み合い、一筋縄ではいかないという特徴があります。
　
　経験豊富な弁護士でなければ、依頼者の方の権利、利益を適切に守ることは難しいといえます。
　
　これまでに様々なパターンの離婚問題の解決に取り組んできましたので、ご自身にあった戦略を立てることができます。
　
　不貞の慰謝料請求についても、請求する側、される側のどちらについても、様々なパターンの事件の解決に取り組んできました。

　事案に応じた強み、弱みを分析し、一方当事者の立場だけでなく、反対当事者の立場からみても問題がなく、最大限の成果が得られる戦略を練ることを得意としております。

◆ 交通事故
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　むちうちで後遺症の有無が争われたケースや、後遺症が残ったが、休業損害や後遺症による逸失利益の額が争いになったケース、後遺症が残ったが、後遺障害等級が争いになったケース、ドライブレコーダーがなく事故の状況が争いになったケース、駐車場内での交通事故など過失割合が争いになったケースなど、さまざまな種類の事件の解決に取り組んだ経験があります。
　
　交通事故は、相談者の方と相手方保険会社の担当者との間で、知識、経験の差が大きく、治療段階から一人で対応するのは困難です。
　
　そのため、交通事故の事件処理の経験が豊富な弁護士に相談、依頼することが必要となります。
　
　これまでの経験から、事故の状況や怪我の状況を踏まえて、解決に至るまでの道筋をある程度予測することができますので、その予測に基づいて、治療を受けている段階から示談交渉や訴訟を有利に進めるための戦略を立てることを得意としております。

　事故の状況や過失割合が争いになるケースでは、事故現場の確認も重視しております。思わぬ事実を発見し、有利な解決につながることがあります。
　
　交通事故は、医療や物理の専門知識を要することも多く、医師に意見書を書いてもらったり、専門機関の鑑定書を入手したりするなど、必要に応じて、専門家の協力を得ながら、対応させていただいております。

　なお、自動車保険で、弁護士費用特約に加入されている場合には、原則として、相談料や、着手金、報酬をご負担いただく必要はありません。

◆ 企業法務、顧問業務
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　紛争の当事者となられた方は、不測の出費、損害、痛みや苦しみを抱えておられます。
　
　弁護士は、既に発生してしまった紛争の解決のために、日々奔走しています。

　一番苦しいのは、紛争の当事者となられた方であるのは当然ですが、実は、その解決に当たる代理人も、同様に苦しいのです。
　　
　紛争など起こらない方がいいのです。
　
　それには、弁護士が、紛争が起こる前に、できるだけ早く、できるだけ機会多く関わり、蓄積した経験を最大限活かし、紛争の火種を一つずつ丁寧に消し、紛争に発展しないようにケアをしていくという地道な作業が必要です。
　
　そのために、相談者の方が、気兼ねなく、弁護士に相談し、依頼できる環境が必要になります。
　
　その環境作りの鍵となるのが、顧問弁護士相談です。
　
　このサービスをご利用いただくと、日常生活や業務の中で、疑問点や気がかりな点が生じたら、すぐに、電話、メールなどの方法で、ご相談いただくことが可能です。もちろん面談でのご相談も可能です。
　
　速やかに疑問点を解消し、迅速な対応が可能になることで、紛争の火種が大きくなることを予防できる可能性が飛躍的に高まります。
　
　特に、当事者双方を拘束する契約書や合意書の事前チェックは、紛争予防に必須といえます。
　　
　万が一、紛争に発展してしまった場合にも、その紛争について誰よりも詳しい弁護士が、そのままご依頼をお受けしますので、適切かつ迅速に対応することが可能ですし、相談者の方に、紛争発生の経緯を一からご説明いただく必要もありません。
　　
　そして、ご相談の蓄積により、弁護士が相談者の方の内情に詳しくなっていくことで、ニーズに即した、より的確な助言ができるようになっていきます。
　　
　個人の方向け、法人、個人事業主の方向けの顧問弁護士相談サービスをご用意しましたので、できるだけ多くの方々にご利用いただければ幸いです。