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かとう こうめい
加藤 孔明弁護士
神戸カトウ法律事務所
神戸駅
兵庫県神戸市中央区相生町4-5-16 神戸駅前ATビル5階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

※初回相談無料は交通事故、刑事事件(警察が介入しているケース、取調べを受けているケースなど)に限ります。

交通事故の事例紹介 | 加藤 孔明弁護士 神戸カトウ法律事務所

取扱事例1
  • 損害賠償請求
ご依頼から4ヶ月。裁判なしで示談金が5倍以上に増額した事例

依頼者:30代 男性

【相談前】
ご家族で車に乗っていたところ、正面衝突の事故に遭い大怪我を負った方からのご相談です。ご相談者様は、後遺障害が残る重傷であったにも関わらず、提示された示談金は約460万円でした。顔にも傷跡が残り、趣味のスポーツもできなくなり、精神的にも大きな苦痛を負っておられました。そこで、弊所のホームページをご覧になったご相談者様から無料LINE相談でご依頼を頂きました。

【相談後】
ご相談者様は事故の怪我により後遺障害11級が認定され、生活や仕事にも支障が出てしまったにも関わらず、示談金が約460万円というのは非常に低い提示であると感じられていました。2度目の提示金額では当初の2倍以上の金額に増額したものの、ご相談者様の状況を踏まえると納得できる金額ではなかったため、ADR(裁判外紛争処理手続)を利用しながら粘り強く交渉を継続しました。当方は弁護士基準に基づいた主張をし、ご相談者様の思いを率直に伝えました。その結果、当方の主張が全面的に認められ、最終的に2400万円以上の示談金を得られることとなりました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
ご相談をいただいた時点で事故から3年近く経過しており、ご相談者様とご家族にとっても早期の解決が望ましいと考えました。事故によってご相談者様が受けた精神的苦痛は大きく、不安も抱えていたため、定期的に進捗状況を報告することを心がけました。最終的には、ご依頼から4か月で最初の提示額の5倍以上に増額することができ、ご依頼者は非常に喜ばれていました。
取扱事例2
  • 後遺障害認定
バイク乗車中の巻き込み事故で後遺障害14級。ご依頼から2ヶ月で示談金が2.4倍に増額した事例

依頼者:40代 女性

【相談前】
ご相談者様は、右ウィンカー点滅の前車の左をバイクで追い越す際、急に左折してきた同車に巻き込まれる事故に遭いました。そして、その事故で足の小指を失う後遺障害を負われておりました。保険会社から示談金の提示があったものの、提示額について納得ができず、弊所LINEに無料相談いただきました。

【相談後】
ご相談者様は弊所からの後遺症申請のサポートをうけつつ、後遺障害14級に認定されました。当初の示談金提示額は合計で150万円に満たないものでしたが、痛みが残り靴を履くのもつらい状況で、日常生活での支障は大きいものでした。弁護士と相談を実施したことにより増額が見込めたため、保険会社との交渉を弊所にご依頼いただけることとなりました。保険会社は、裁判での相場付近まで小刻みに増額する対応でしたが、粘り強く交渉を行ったことで、最終的に提示額から2.4倍以上の金額まで増額しました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
保険会社の当初の提示は、全てにおいてかなり低額でした。その中でも特に問題となったのは、逸失利益における労働能力喪失期間です。保険会社は足の指を失う重傷にもかかわらず、5年間で治癒することを前提とした計算をされていました。当然こちらとしては一生障害が残ることを前提とする主張を粘り強く続けました。その結果、示談金総額は大幅に増額し、裁判せずに弁護士費用を支払ってもご依頼者様が300万円以上受け取れる解決で、ご依頼者様の満足を得ることができました。
取扱事例3
  • 慰謝料請求
バイク事故で後遺障害10級。ご依頼から2ヶ月で示談金がおよそ2100万円に増額した事例

依頼者:30代 男性

【相談前】
ご相談者様は、バイクで交差点を直進していたところ、右折してきた対向車に衝突され大けがを負われた方です。ご相談者様は後遺障害に認定される程の重傷であったにも関わらず、保険会社から提示された示談金は既払金を除いた約440万円にとどまりました。ご相談者様は、足首の骨折で足首の動きが制限され、日常生活への支障も大きく大きな精神的苦痛を負われていた上に、既に依頼していた弁護士に不安を感じられておりました。そこで、弊所のホームページをご覧になったご相談者様からお電話でご相談後、ご依頼頂きました。

【相談後】
ご相談者様は足首の動きが制限される障害を負われ後遺障害10級に認定されており、その精神的苦痛や日常生活への支障は大変大きいものでした。それにもかかわらず、当初提示された示談金は相場よりもかなり低額でした。本件で特に問題となったのが、逸失利益です。ご依頼者様の事故前の収入は平均賃金(賃金センサス)よりも低いものでしたが、裁判実務を前提として相手弁護士と交渉することで、計算に用いる収入を引き上げることに成功しました。この他に、ご相談者様の精神的苦痛をも主張し、最終的には当初から大幅に増額し2100万円以上の示談金で合意するに至りました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
ご相談者様は、ご依頼いただいた時点で既に事故から約4年も経過しており、その精神的苦痛や不安は非常に大きいものでした。それに加え、前任の弁護士との相性が合わず不必要な負担を負われていると感じ、適切な対応でスピーディーに解決する必要があると考えました。そこでご相談者様の質問に的確にお答えし納得いただいた上で、迅速に相手方弁護士との交渉を開始しました。最終的に、ご依頼から2か月で当初の提示額の5倍程度に増額というスピード解決となり、ご依頼者様も非常に満足されていました。
取扱事例4
  • 保険会社との交渉
依頼から3ヶ月で示談金2400万円に増額した事例

依頼者:30代 男性

【相談前】
ご相談者様は、バイクに乗車中に突然右折してきた車と衝突し足に大怪我を負われました。後遺障害9級が認定されたにも関わらず、保険会社から2年近く示談金の提示もなかったため、示談金額や過失割合について疑問を抱かれたご相談者様は、弊所のホームページをご覧になり、無料LINE相談でご相談くださいました。

【相談後】
ご相談者様は、お怪我により傷跡も残り、足も思うように動かなくなってしまいました。弁護士にご相談されたところ、想定される保険会社からの提示額を上回る示談金を請求できることが分かりました。そこで、保険会社から示談金を提示される前に、ご相談者様から保険会社との示談交渉をご依頼いただきました。その結果、弁護士による示談交渉を経て、およそ3ヶ月で2400万円の示談金を獲得することが出来ました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
ご依頼者様は相談されていた段階で、すでに併合9級を認定されており、後遺障害慰謝料、逸失利益や過失割合などが主な争点となりました。そこで労働能力喪失期間を見直し、再計算することで増額につながりました。また、保険会社からの提示金額に対しても、弁護士が根気強く交渉を続けたことで保険会社からも依頼者様にとって納得のいく示談金額を得られる結果となりました。
取扱事例5
  • 保険会社との交渉
自損事故で後遺障害6級。ご依頼から2ヶ月で示談金2700万円以上獲得した事例

依頼者:50代 男性

【相談前】
ご相談者様は、自損事故により手首や指、胸の骨を骨折する重傷を負われ、負傷した手首や指の動きが制限されている状況でした。自損事故でしたので、加入する任意保険の人身傷害保険を利用し、後遺障害を除く、示談金の提示を保険会社から受けておられました。保険会社から適正な後遺障害の補償を受けられるかどうか不安だったご相談者様は、弊所にご来所の上、ご相談いただきました。

【相談後】
ご相談者様は、左手の手首と指の動きが大きく制限されており、大きな精神的苦痛や将来へのご不安を抱えておられました。そのため、生活される各場面で支障がある状況で、ご依頼いただいた後に後遺障害6級という重症に認定されました。手に重い障害を負われ、将来仕事にも確実に影響を及ぼす状況でしたので、ご相談当初から、弁護士のアドバイスにより、大幅な示談金の増額が見込めるケースでした。そこで、保険会社との示談交渉をご依頼いただくことになりました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
人身傷害保険に請求する場合、争点となり増額が見込めるのは、後遺障害による逸失利益です。ご相談時点で、後遺障害の認定前でしたが、そのままでは、逸失利益を不当に低く提示してくることが予想されました。そこで交渉を逸失利益に絞り、速やかに適正額で請求したところ、当方の主張が全面的に認められ、人身傷害保険の上限額3000万円から既払額を差し引いた約2700万円への増額が可能になりました。交渉の範囲を絞り、示談金提示前にスピーディーに対応したことで早期に増額し解決となり、ご依頼者様にも大変喜ばれました。
取扱事例6
  • 保険会社との交渉
ご契約車両に同乗中の自損事故で後遺障害12級。ご依頼から1ヶ月強で示談金2200万円以上に増額した事例

依頼者:40代 男性

【相談前】
ご相談者様は、奥様が運転される車に乗車中の自損事故により、脚のすねを骨折するお怪我をされていました。家族間では対人賠償保険を利用できませんでしたので、ご加入の人身傷害保険に保険金を請求し、後遺障害を含む部分の示談金の提示を受けておられました。日常生活に支障の大きい脚の後遺障害ということで、保険会社からの提示額が妥当かどうかというお悩みから、弊所にお電話で無料相談のお問い合わせをいただきました。

【相談後】
ご相談者様は、後遺障害12級と認定され、膝関節の動きが制限される障害で日常生活や仕事への影響が大きくお困りでした。また本件では通常と異なり人身傷害保険を利用する自損事故事案で、逸失利益の増額が見込める事案でした。そこでその旨をご説明した上で、ご相談者様からご依頼いただきました。当初逸失利益の計算はかなり低いものでしたが、こちらの主張が正当であることを根拠を示し交渉にあたったことで、ご依頼いただいてから1ヶ月少々で当初提示の合計1080万円程度から2倍を超える2200万円以上への増額が実現しました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
人身傷害保険を利用する事案においては、約款にあらかじめ明確に規定できない逸失利益の金額が争点となることがほとんどです。そして、保険会社に任せきりでは、逸失利益の計算が不当に低く行われることが多いです。特に本件の場合、明確な過去の類似裁判例を示し、具体的にその金額を主張したので、保険会社との交渉も大変スムーズだったと考えられます。この結果、ご依頼から2ヶ月未満の非常に短い期間で大幅な増額となり、ご依頼者様にもご満足頂きました。
取扱事例7
  • 保険会社との交渉
バイクの自損事故。粘り強い交渉の末、示談金が増額した事例

依頼者:30代 男性

【相談前】
バイクによる自損事故でお怪我を負われ、後遺障害11級が認定された方からのご相談です。ご相談者様は、後遺障害の等級や提示された示談金額は妥当なのか疑問を抱かれていました。そこで、弊所のホームページをご覧になったご相談者様から無料LINE相談でご依頼を頂きました。

【相談後】
ご依頼者様は自損事故でしたが、弁護士のアドバイスにより、示談金の増額が見込まれることが分かったため、保険会社との示談交渉を依頼しました。その結果、依頼から4ヶ月の弁護士による示談交渉を経て、約1500万円までの増額に成功しました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
本件は人身傷害保険金請求の事案でしたので、慰謝料等は支払基準が細かく決められており争えない状況でした。しかし、逸失利益については決められた基準に解釈の余地があったため、この点の増額を主張しましたが、保険会社の態度は固く一切増額しないとの回答でした。それでもご依頼者様の希望に沿いながら粘り強く交渉を続けていたところ、最終的に保険会社にも一部増額を認めてもらうことができ、ご依頼者様の満足が得られる結果となりました。
取扱事例8
  • 後遺症被害
ご依頼からわずか3週間で示談金が2倍に増額した事例

依頼者:30代 男性

【相談前】
ご相談者様は、自転車に乗って横断歩道を渡っていると、左折してきた車と衝突しそうになり転倒されました。それにより、左足に怪我を負い、後遺障害14級が認定されました。保険会社から約120万円ほどの示談金を提示されましたが、弊所のホームページをご覧になっていたご相談者様は示談金額が妥当なのか疑問を抱き、無料LINE相談にてご依頼を頂きました。

【相談後】
ご依頼いただいた後、弁護士は示談金額を再計算して保険会社に請求しました。保険会社からは逸失利益の部分に関してしぶとく抵抗されましたが、当方は裁判でも認められる可能性の高い正当な数字を主張しました。その結果、当方の主張通りに保険会社に認めてもらうことができ、依頼からわずか3週間で示談金額を約2倍の250万円以上に増額することができました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
保険会社は弁護士が計算するよりも低い基準で計算する傾向があり、特に入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益は示談金増額にとって大きなポイントになります。これらの損害項目の中でも比較的大きい部分がほぼ主張通りに認められたこと、正当な数字を主張したことで、わずか3週間という早期に増額が認められ解決したといえます。
取扱事例9
  • 逸失利益請求
足小指の骨折により14級認定。ご依頼か5ヶ月で約3倍の増額を実現した事例

依頼者:50代 男性

【相談前】
ご相談者は会社の車に乗っている際の事故により、足の小指を骨折し、その小指の変形や痛みといった障害を残されていました。まだ後遺障害の申請前の段階であったため、適正な等級が認定されるのか、また妥当な補償を受けることができるのかといった点について、とてもご不安を抱いておられました。そこで、弊所のお電話による無料相談を受けていただきました。

【相談後】
相談の結果、示談金の大幅な増額が見込まれることが分かったため、ご相談者様から弁護士による後遺障害診断書作成のサポートと保険会社との示談交渉をご依頼いただきました。その結果、後遺障害申請手続と弁護士による示談交渉を経て、後遺障害14級が認定され、示談金は当初提示額の約3倍である280万円以上に増額しました。

【加藤 孔明弁護士からのコメント】
ご相談者様がご来所されたときには、まだ後遺障害診断書の作成段階であったため、等級が認められるかがポイントになりました。診断書作成にあたって、事前に弁護士が内容を確認し、医師に訂正・加筆を依頼したことで、充実した内容となったため、無事14級の認定を獲得することができました。また、弁護士基準での示談の交渉を行い、ご依頼者様にとって納得のできる等級と示談金を無事獲得することができ、弁護士による後遺障害申請サポートの重要性を再確認できた事例といえます。
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