たむら けい
田村 啓弁護士
弁護士法人森総合法律事務所
銀座駅
東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町9階
交通事故の事例紹介 | 田村 啓弁護士 弁護士法人森総合法律事務所
取扱事例1
- 過失割合の交渉
保険会社から有利な過失割合の提示を引き出せた事例
【相談前】
事故に遭い怪我の治療を続けていたものの、保険会社からは「相談者の方の過失の方が重い」という回答を受け、納得ができずご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
類似の裁判例を提出する等をした上で保険会社と交渉をしましたが、結果的に依頼者の方が満足できるほどの回答がなく、裁判手続に移行せざるを得ない状況でしたが、訴訟に至った場合の不利益等を保険会社に粘り強く伝えた結果、最終的には、依頼者の過失が1割、加害者側が9割という過失割合の提示を受けることができました。
事故に遭い怪我の治療を続けていたものの、保険会社からは「相談者の方の過失の方が重い」という回答を受け、納得ができずご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
類似の裁判例を提出する等をした上で保険会社と交渉をしましたが、結果的に依頼者の方が満足できるほどの回答がなく、裁判手続に移行せざるを得ない状況でしたが、訴訟に至った場合の不利益等を保険会社に粘り強く伝えた結果、最終的には、依頼者の過失が1割、加害者側が9割という過失割合の提示を受けることができました。
取扱事例2
- 後遺障害認定
後遺障害認定を受けることができ、後遺障害慰謝料等の請求が認められた事例/後遺障害の認定を覆し、賠償額の増額を実現できた事例
【相談後】
弁護士費用特約を利用して交通事故の発生直後から依頼を受け、後遺症が残ってしまう場合に備えて、予め後遺障害の認定を受けられるようアドバイスを差し上げていたところ、無事後遺障害の認定を受けることができ、満足のいく賠償を受けることができました。
また、後遺障害の認定を受けたものの等級に納得がいかない方から依頼を受け、医者の意見書を取り付けた上で後遺障害の認定に係る不服申し立てを実施したところ、認定を覆すことができ、賠償額の増額を実現することができました。
弁護士費用特約を利用して交通事故の発生直後から依頼を受け、後遺症が残ってしまう場合に備えて、予め後遺障害の認定を受けられるようアドバイスを差し上げていたところ、無事後遺障害の認定を受けることができ、満足のいく賠償を受けることができました。
また、後遺障害の認定を受けたものの等級に納得がいかない方から依頼を受け、医者の意見書を取り付けた上で後遺障害の認定に係る不服申し立てを実施したところ、認定を覆すことができ、賠償額の増額を実現することができました。
取扱事例3
- むち打ち被害
通常認められる程度の通院期間を大幅に超えて賠償を受けることができた事例
【相談前】
むち打ちによる怪我が完治していないにもかかわらず、保険会社からは保険対応の打ち切りの連絡があり、納得ができずご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
むち打ちの場合、通常、3カ月から半年程度の通院を終えた後、保険対応が打ち切られてしまうことがほとんどですが、保険会社と粘り強く交渉した結果、約9カ月にわたって保険治療を受けることができ、慰謝料の増額にもつながりました。
むち打ちによる怪我が完治していないにもかかわらず、保険会社からは保険対応の打ち切りの連絡があり、納得ができずご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
むち打ちの場合、通常、3カ月から半年程度の通院を終えた後、保険対応が打ち切られてしまうことがほとんどですが、保険会社と粘り強く交渉した結果、約9カ月にわたって保険治療を受けることができ、慰謝料の増額にもつながりました。