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たかまつ ゆうい
髙松 佑維弁護士
惺和法律事務所
新御茶ノ水駅
東京都千代田区神田小川町1-8-3 小川町北ビル4階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

ご来所面談・遠方にお住まいの場合のWEB面談は、初回30分間無料です(行政関係事件を除く)。事前に面談日程のご予約をお願いいたします。受付時間外・休日の面談をご希望の場合も、事前にお問い合わせをお願いいたします。

企業法務の事例紹介 | 髙松 佑維弁護士 惺和法律事務所

取扱事例1
  • 契約作成・リーガルチェック
【取引相手との裁判】取引相手から起こされた訴訟において相手の請求を排除した事案
【概要】
ある会社が契約取引相手とトラブルになり、その後、その取引相手の会社から金銭の支払を求める裁判を起こされました。
会社代理人として訴訟対応を行ったところ、最終的に相手会社の請求を棄却する判決を得ることができました。

【コメント】
契約取引紛争の裁判では、契約内容や契約期間中の両者のやりとり等を検討した上で、自社に有利な事情を適切に主張していく必要があります。
検討と分析を十分に行って対応した結果、上記の結果を得ることができました。

また、事前に適切な対応を行うことで、訴訟等へ発展することを防いだり、訴訟等になった場合でもリスクを軽減したりできる場合があります。
事後的紛争対応だけでなく、契約書のリスクチェック等の予防法務にも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
取扱事例2
  • 雇用契約・就業規則
【労働訴訟】残業代請求を受けた会社の訴訟において請求額より大幅に低い金額で和解が成立した事案
【概要】
元従業員が在職期間中の残業代未払等を主張して、会社に対して残業代等請求訴訟を提起しました。
会社側代理人として訴訟対応を行い、最終的には請求額と比べて大幅に低い金額で和解が成立しました。

【コメント】
残業代請求訴訟においては、残業時間を根拠付ける証拠や実際の勤務実態等を踏まえて、適切な主張立証をより丁寧に行っていかなければなりません。
一つ一つ丁寧に諸事情を主張し、裏付け証拠等の提出や相手の主張内容への反論等も行いながら訴訟対応を行ったところ、上記内容で解決することができました。

もっとも、人事労務紛争(解雇や残業代等の紛争)は裁判になると長期化する傾向があり、金額も多額になることから、企業経営において大きなリスクとなります。
そのため、適切な労務管理や規則等の整備を日頃より行うことが大変重要です。
事後的紛争対応だけでなく、豊富な労働紛争経験をもとにした日常の人事労務に関するご相談にも対応いたします。
取扱事例3
  • 正当な解雇・退職勧奨
【労働審判】地位確認と未払賃金の請求に対して大幅に低い金額で調停が成立した事案
【概要】
元従業員が解雇無効等を主張して、会社に対して労働者としての地位確認と未払賃金の支払いを求める労働審判を申立てました。
会社側代理人として労働審判対応を行い、最終的には請求額と比べて大幅に低い金額で調停が成立しました。

【コメント】
地位確認(解雇や退職、労働契約自体に関する紛争等)事案においては、当初の合意内容から始まり、実際の勤務実態、途中の会社と労働者のやりとり、期間終盤の状況まで、事案に応じた分析を行い、自らの主張に検討内容を適切に反映していく必要があります。

事前検討や分析等を十分に行って労働審判に臨んだ結果、有利な心証を得ることができ、上記内容で解決することができました。

労働紛争では事案に応じた情報収集や分析、双方の主張内容の詳細な検討が不可欠です。
上記のような地位確認等事案においても、豊富な経験をもとに対応してまいります。
取扱事例4
  • 顧問弁護士契約
【契約書等に対するアドバイス】契約書等の内容チェックやアドバイスにより事前にリスク認識ができ、その後の対応へ活用
【概要】
実際の取引内容等をお伺いして、その内容を踏まえた上で、相手から提示された契約書の内容をチェックし、法的観点からのアドバイスをさせていただきました。
ご相談者の方が認識できていなかったリスクが発見される場合もあり、アドバイス内容をその後の対応(契約取引をするかどうか、契約条件を見直すかどうか、取引中は何に気をつけるべきか等)へ活用していただくことができました。

また、既に契約をして取引途中の場面や、取引を始めているものの契約書を作成していない場面等において、懸念内容をご相談いただくケースもございます。
そのような場合でも、その都度、状況に応じたアドバイスをさせていただいております。

【コメント】
契約取引で後々トラブルとなってしまった場合、取り交わした契約書内容、契約当時の状況、契約に至る経緯等によって、結論が大きく左右されます。
その中でも契約書は最も重要な部分になりますので、契約前の段階で事前に軽減できるリスクを軽減しておくことが大切です。
また、ある程度のリスクを背負わなければならない場面であっても、事前の認識があれば場面に応じた適切な対応を行うことができる可能性が高まります。

リスク軽減だけでなく、事業を円滑に遂行するためにも、お気軽にご相談いただければと存じます。
企業の皆さま、個人事業主の皆さまのご希望に応じた顧問契約内容のご提案のほか、スポットでの対応もさせていただきます。
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