つじもと たかひろ
辻本 貴裕弁護士
ITO法律事務所
伊丹駅
兵庫県伊丹市中央1丁目4番2号 くらすと伊丹3-A号室
刑事事件での強み | 辻本 貴裕弁護士 ITO法律事務所
【阪急伊丹駅徒歩1分】刑事事件はスピード勝負。被害者と示談したい場合、ご家族が逮捕された場合など、お困りの際はお早めにご相談下さい。また、加害者側との交渉もスピード・タイミングが重要です。被害者側でのご依頼もお任せください【完全個室対応】
┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「満員電車で痴漢を疑われてしまった」
「酔った勢いで人を殴ってしまった」
「家族が万引きで警察に連行された」
「薬物トラブルに巻き込まれた」
「無免許運転で警察に捕まった」
上記以外でも住居侵入、強制わいせつ、恐喝、詐欺など様々な刑事事件に柔軟に対応しています。
※刑事事件において弁護士が活躍するのは加害者側と考える方も多いかもしれません。
しかし、私は被害者であっても弁護士へご依頼いただければと思っています。
犯罪被害に遭われた方からのご相談(示談交渉、告訴・告発など)もお任せください。
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┃◆┃弁護士に依頼するメリット
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【1】不利にならないように助言できる
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事情聴取(取調べ)で話した内容は供述調書としてまとめられます。
供述調書は裁判で重要な証拠として扱われるため不用意な行動・発言が未来を大きく左右しかねません。
話したくないことは黙秘できると言いつつも、閉塞感のある取調室の中では、不利な供述をしてしまうこともあるかもしれません。
事前に弁護士に相談したうえで話す内容を整理しておくことで、不本意な結果を招く可能性を大きく抑えることができるでしょう。
【2】迅速かつ円滑な示談交渉を目指せる
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被害者がいる事件の場合は示談交渉で迅速に解決することも重要なポイントとなります。
ところが、被害者側としては加害者側とは一切関わりを持ちたくないということも少なくありません。
そこに弁護士が第三者として介入することで、被害者との接触がよりスムーズになったり、示談交渉に応じてくれたりする可能性が高まります。
受任した際にはすぐに被害者側との示談交渉ができるよう、迅速に対応いたします。
【3】不起訴・身柄解放へ動いてもらえる
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逮捕・勾留された場合、身柄拘束期間は最長で23日間になります。
仮に起訴処分となると、身柄拘束期間は更に伸びることになります。
しかし、事案によっては、適切に対応することで、不起訴処分の早期獲得や在宅事件への移行が見込まれる場合もあります。
弁護士にご依頼いただければ、ご相談者さま、関係者などあらゆる状況を考慮して、早期の身柄釈放に向けた活動(被害者との示談交渉、検察官あるいは裁判所への文書提出など)を行います。
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┃◆┃犯罪被害に遭われてしまった場合にも対応
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【1】加害者側との示談交渉もお任せ
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犯罪被害に遭われた方が苦しい思いをされている状況下で、加害者側とコンタクトを取ることは精神的にも負担が大きいものです。
弁護士を代理人として立てれば、加害者側とのやりとりも全てお任せいただくことができ、その都度必要なサポートも行ってまいります。
なお、加害者側からの示談交渉は、基本的に刑事処分の減刑などが主目的です。
起訴猶予処分となったり、刑事裁判が終了したりすると、加害者側の示談の意欲が削がれてしまうこともあります。
そのため、被害者の方も出来るだけ早めに弁護士にご相談されることをお勧めします。
【2】告訴によって捜査機関を動かす
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犯罪被害に遭ったけれども、まだ警察による捜査が始まっていないような場合、告訴(告発)をおこなうことが考えられます。
告訴・告発とは、捜査機関(警察や検察)に犯罪事実を申告し、犯人の処罰を求めることです。
弁護士に依頼しなくても、告訴状(告発状)の提出を行うことは出来ますが、簡単には受理してもらえない場合もあります。
しかし、弁護士にご依頼いただければ、どのような証拠が必要か、どのような事実関係を記載すべきかをしっかり検討し、
捜査機関がちゃんと受理するよう適切な告訴状(告発状)を作成いたします。
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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】酔った状態での暴行事件で準抗告による早期身柄釈放を実現した事例
※上記の詳細は、私の「解決事例ページ」をご覧ください。
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】最善の結果のための迅速な対応
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刑事事件はスピード勝負です。身柄拘束が不当に長くなることがないよう、ご依頼いただいた際には、被害者との示談交渉や必要な書類の作成(例えば、ご家族に作成していただく身元引受書など)の作成に迅速に取り組んでまいります。
また、被疑者となった方やご家族に対し、手続の流れや今後の見通しなどについても丁寧にご説明させていただきます。
【2】豊富な実績で培った各種知見
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今まで数々の刑事事件のご相談を受けてまいりました。
刑事弁護では、起訴前・起訴後でおこなうべき内容が変わってきます。
起訴前であれば早期の身柄解放に向けた活動や依頼者さまにとって不利な供述調書が作成されないようにするための活動、起訴後であれば執行猶予の獲得や減刑に向けた活動(罪を犯したことを認めておられる場合)などをおこなうことになります。
ご依頼していただいた場合、今までの経験で培ったノウハウを活かしながら、それぞれのタイミングにおいて、依頼者さまにとって少しでも有利になるようサポートをさせていただきます。
【3】被害者感情にも配慮した交渉力
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示談交渉の場合、被害者側は加害者側との接触を拒んでしまうことも少なくありません。
ポイントは被害者の方の心情に寄り添いながら、交渉を進めることです。
私は相手側の心情を機微に感じながら、示談成立を手繰り寄せるために全力を尽くします。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 不同意わいせつ
- 児童買春・援助交際
- 不同意性交罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
- 名誉毀損罪・侮辱罪
- 業務妨害罪・信用毀損罪
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
犯罪の種類(交通犯罪)
- 飲酒運転・無免許運転
- ひき逃げ・当て逃げ
- 危険運転・あおり運転