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┃◆┃B型肝炎被害者の方は、最大3,600万円の寄付金が支給されます
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B型肝炎ウイルスに感染した方は、病状に応じて、国から50万～3,600万円の給付金が支給される可能性があります。
具体的な金額や受給対象となる方の詳細については、下記をご参照ください。

⚫︎ 死亡・肝がん・重度の肝硬変（発症後）
20年が経過していない方　3,600万円
20年が経過している方　900万円

⚫︎ 軽度の肝硬変（発症後）
20年が経過していない方　2,500万円
20年が経過し、現在治療を受けている方など　600万円
20年が経過した、上記以外の方　300万円

⚫︎ 慢性肝炎（発症後）
20年が経過していない方　1,250万円
20年が経過し、現在治療を受けている方など　300万円
20年が経過した、上記以外の方　150万円

⚫︎ 無症候性キャリア（集団予防接種等後、または出生後）
20年が経過していない方　600万円
20年が経過している方　50万円 + 和解後の定期検査費用等

B型肝炎の給付金支給の対象となる方は、大きく分けて以下2つのケースがあります。


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┃◆┃B型肝炎給付金対象者
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【1】一次感染者：集団予防接種を受け感染した人
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集団予防接種等における注射器の連続使用により、感染した方が対象。
B型肝炎の症状を発症していない方（無症候性キャリア）も対象となります。

☑︎ 昭和16年7月2日〜昭和63年1月27日までに生まれた方
☑︎ B型肝炎ウイルスに持続感染している
☑︎ 満7歳になるまでに、集団予防接種等を受けている
☑︎ 集団予防接種等以外の感染原因がない

【2】二次感染者：感染した母親から生まれた子ども
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母親または父親が、集団予防接種等により感染した方が対象。
ご家族も感染していた場合、ご家族まとめてのB型肝炎訴訟をおすすめいたします。

☑︎ 原告の母親（父親）が上記の一次感染者の要件をすべて満たしている
☑︎ 原告がB型肝炎ウイルスに持続感染している
☑︎ 母子感染の方、もしくは父子感染の方


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┃◆┃ご遺族（相続人）の方へ
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B型肝炎が原因で亡くなってしまった方については、亡くなった方に代わり、ご遺族（相続人）の方がB型肝炎給付金の訴訟を起こすことができます。
ご本人さまが亡くなってしまったからといって諦めないでください。
私と一緒に給付金の請求を行いましょう。
ご依頼いただければ、B型肝炎給付金請求訴訟の手続きだけでなく、ご本人さまが亡くなった場合の資料（病院の診断書・カルテなどの証拠）集めなど、全面的にサポートいたします。