おさだ ゆうすけ
長田 雄介弁護士
おさだ法律事務所
善光寺下駅
長野県長野市西長野43-8
交通事故の事例紹介 | 長田 雄介弁護士 おさだ法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求
内容証明郵便を送って慰謝料30万円増額!
依頼者様が保険会社から示談案を提示された後に相談にお見えになりました。
治療内容や症状等をお聞きし、協議のうえ、慰謝料の増額方針で受任し、こちらが主張する請求額を記載して内容証明郵便を送りました。
その結果、すぐに保険会社から慰謝料を30万円増額する回答があり、スピード解決となりました。
治療内容や症状等をお聞きし、協議のうえ、慰謝料の増額方針で受任し、こちらが主張する請求額を記載して内容証明郵便を送りました。
その結果、すぐに保険会社から慰謝料を30万円増額する回答があり、スピード解決となりました。
取扱事例2
- 後遺障害等級の異議申立
数百万円もの増額を勝ち取った事例 後遺障害等級14級が併合11級に!
もともと14級相当との判断がされていましたが、MRI画像やカルテ等を取り寄せ詳しく確認したところ、頚部と腰部にそれぞれ12級相当(併合11級)の後遺障害があると認定されるべきと考え、訴訟を提起しました。
主治医のもとに何度も足を運び意見書等を取得して徹底的に争った結果、第1審で主張どおり併合11級が認定され、賠償金も当初の額から数百万円もの増額となりました。
相手方は東京高裁に控訴しましたが、控訴審でもその判断は変わらず、勝訴的和解での解決となりました。
主治医のもとに何度も足を運び意見書等を取得して徹底的に争った結果、第1審で主張どおり併合11級が認定され、賠償金も当初の額から数百万円もの増額となりました。
相手方は東京高裁に控訴しましたが、控訴審でもその判断は変わらず、勝訴的和解での解決となりました。
取扱事例3
- 被害者
特殊車両の修理費と休車損害が争われた事例
依頼者:運送業者
業務用の大型特殊トラックが追突された事案です。
特殊車両の修理は専門的であり修理費も相当高額になるだけでなく、その車両が修理で使えない期間の損害(休車損害)も高額になるため、徹底的に争われました。
専門の修理業者に足を運び、修理前後の写真や修理の必要性等についての専門業者の意見書を取得し、また、会社の人員や決算書類等から詳細な主張をした結果、ほぼこちらの主張どおり認められ、勝訴的和解により解決しました。
特殊車両の修理は専門的であり修理費も相当高額になるだけでなく、その車両が修理で使えない期間の損害(休車損害)も高額になるため、徹底的に争われました。
専門の修理業者に足を運び、修理前後の写真や修理の必要性等についての専門業者の意見書を取得し、また、会社の人員や決算書類等から詳細な主張をした結果、ほぼこちらの主張どおり認められ、勝訴的和解により解決しました。
取扱事例4
- 過失割合の交渉
事故現場での測量が決め手に。過失割合が争われた事例
駐車場内の事故で、どちらもドライブレコーダーが付いていませんでした。
依頼者様と事故現場に行き、当時の状況をお聞きして、周囲を写真で撮影、ウォーキングメジャーで測定し、詳細な事故状況図を作成しました。
作成した図面と照らし合わせ、事故直後に相手方が作成して保険会社に提出した事故状況図が不自然であり、事故前後での車両の移動のさせ方に関する相手方の主張が不合理であること等を詳細に反論した結果、裁判所はこちらに有利な心証を形成し、勝訴的和解により解決しました。
このように事故の記憶が新しいうちに弁護士に相談し、証拠を残すことが重要です。
依頼者様と事故現場に行き、当時の状況をお聞きして、周囲を写真で撮影、ウォーキングメジャーで測定し、詳細な事故状況図を作成しました。
作成した図面と照らし合わせ、事故直後に相手方が作成して保険会社に提出した事故状況図が不自然であり、事故前後での車両の移動のさせ方に関する相手方の主張が不合理であること等を詳細に反論した結果、裁判所はこちらに有利な心証を形成し、勝訴的和解により解決しました。
このように事故の記憶が新しいうちに弁護士に相談し、証拠を残すことが重要です。