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おさだ ゆうすけ
長田 雄介弁護士
おさだ法律事務所
善光寺下駅
長野県長野市西長野43-8
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

分割払いは債務整理(任意整理、破産、民事再生)のみ。その他は要相談。休日夜間相談は事前予約が必要です。

離婚・男女問題の事例紹介 | 長田 雄介弁護士 おさだ法律事務所

取扱事例1
  • 財産分与
交渉により高額の財産分与を獲得した事例
財産分与額を算定するため、双方の資産調査を開始。
相手方の口座の取引履歴を調べ、退職金をギャンブル等に費消していることが判明しました。
交渉の結果、相手方名義の多額の投資信託を全額依頼者に移転する等の合意が得られ、公正証書を作成して解決となりました。
解決が遅れれば投資信託もギャンブルに費消されていた可能性もあり、迅速にご相談いただいたことが妥当な解決につながったと思います。
取扱事例2
  • 慰謝料請求された側
不貞の被害者はこっちなのに・・・
不貞行為をした側(いわゆる有責配偶者)から離婚と婚姻費用の支払いを請求された事案です。
離婚すること自体は争わないものの、婚姻費用を支払うことは拒否し、不貞慰謝料をしっかりと取る方針となりました。
申立人は本来認められる限度をはるかに超える財産分与を求めてきたため明確に拒絶し、有責配偶者からの婚姻費用の分担請求は認められないとして徹底的に争いました。
最終的に、ほぼこちらの主張どおりの結論となり、慰謝料についても財産分与の算定中に盛り込み、一挙解決となりました。
取扱事例3
  • 養育費
高所得者との養育費交渉
離婚する際に本人同士で養育費や慰謝料などを取り決め、それを記載した書面も作成されていました。
しかし、記載内容が抽象的で不明確だったこともあり、一部しか支払われていない、としてご依頼いただきました。
義務者が高所得者であったものの、年収の変動が大きいという事情もあり、何度か交渉を重ね、最終的に満足のいく養育費の額となり、また、支払われていなかったお金もきちんと支払われることになりました。
調停や法的手続きをとると相当時間がかかってしまうところですが、極めて迅速な解決を図ることができました。
また、もともと不明確だった離婚時の書面は、内容が明確になるように新たな合意書を作成し、依頼者様の不安を取り除きました。
取扱事例4
  • 慰謝料請求したい側
不貞相手の住所を突き止め、迅速に慰謝料を回収した事案
配偶者が不貞相手とやり取りしていた記録や不貞相手の顔写真がたまたま残されていたことから、不貞相手の名前と顔が判明。それを端緒として工夫を凝らして住所を突き止め、不貞相手を特定することができました。
不貞相手に慰謝料請求をする内容証明郵便を発送し、リアクションがあったことから迅速に示談書の作成と慰謝料の回収が実現しました。
なお、配偶者は当初不貞行為を否定していました。その後不貞行為自体は認めるに至りましたが、不貞期間は短いと争い方を変えてきました。しかし、不貞相手と交わした示談書が決め手となり、配偶者との交渉においても有利になりました。
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