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たまき みつひろ
玉城 光博弁護士
東京駅前法律事務所
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借金・債務整理の事例紹介 | 玉城 光博弁護士 東京駅前法律事務所

取扱事例1
  • 法人・ビジネス
社長の今後の収入を確保しつつ、法人及び社長個人の破産を申立てたケース

依頼者:システム開発会社の社長様

【依頼者様の相談前の状況】
ご相談者はシステム開発会社の社長様で、資金繰りに窮して困っているとのことでした。

【依頼者様の相談後の状況】
会社の重要な資産として、システムに係るソフトウェアの著作権が存在しました。このソフトウェアに係る技術は競争が激しく、時間の経過に伴って急速に価値が毀損してしまうおそれがあったため、早急に譲渡する必要がありました。
また、このソフトウェアは、社長様ご本人が開発したもので、社長様が有するノウハウと不可分の関係にありました。
そこで、当職は、社長様と一緒に著作権の買主候補を探索し、交渉を行いました。
その結果、著作権を十分な対価で譲渡することができた上、買主からは、今後、社長様と業務委託契約を締結するという約束を得ることができました。
その後、会社と社長様個人について破産を申し立てることになりましたが、社長様は破産申立て後も、引き続きシステムの開発に従事し、収入を得ることができるようになりました。

【コメント】
上記のケースでは、なるべく早く著作権を譲渡することが必要でした。また、破産申立て前に重要な資産を譲渡するというのは例外的であったため、裁判所や破産管財人に対して十分な説明が必要でした。
法人の倒産・事業再生は、弁護士が取り扱う業務の中でも専門性の高い分野です。
当事務所は、倒産分野における国内有数の法律事務所で培った経験と知識に基づき、迅速かつ的確にご相談様のニーズにお応えします。
取扱事例2
  • 個人再生
個人再生をしたケース

依頼者:破産に抵抗を感じている個人の方

【依頼者様の相談前の状況】
ご相談者は個人の方で、債務の負担が重いので整理したいが、破産には抵抗があるとのことでした。

【依頼者様の相談後の状況】
継続的に収入を得る見込みがあったため、個人再生を選択し、債務を70%以上カットすることができました。

【コメント】
個人再生では、将来の収入の一定部分を債権者に対する弁済に充てる必要がありますが、現在の財産を保持することができます(ご自宅も維持できる場合があります。)。
また、破産に抵抗を感じる方にとっても、個人再生はメリットのある制度です。
膨れ上がってしまった借金の返済に関する問題は、おひとりで考えていても解決することは困難です。
なるべく早くご相談いただき、一緒に解決策を考えましょう。
取扱事例3
  • サラ金・消費者金融
過払い金を回収したケース

依頼者:多額の債務を抱えてしまってお困りの個人の方

【依頼者様の相談前の状況】
ご相談者と面談しお話を伺っていると、数年前に消費者金融に対して借金を完済したが、カードや明細書は全て破棄してしまったとのことでした。

【依頼者様の相談後の状況】
消費者金融に通知を送り、取引履歴の開示を求めました。
そして、利息制限法に基づいて過払い金を計算したところ、100万円以上の過払い金が発生していることが判明しました。
交渉の結果、ほぼ全額の過払い金を回収することができました。

【コメント】
債務整理を行うときは、現在継続中の取引のみならず、完済した取引も視野に入れる必要があります。
また、消費者金融のカードや明細書が残っていなくても、業者の名称が分かれば、取引履歴の開示を求めることができます。
過払い金の返還、債務整理をご希望の方は、まずはお気軽に当事務所にお問合せください。
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