松田 隆太郎弁護士 松田法律事務所

身近な弁護士としてお気軽にご相談ください

皆さんは、体の具合が悪くなったとき、診察を受けたり薬をもらいに近所のお医者さんに行かれると思います。弁護士も同じです。近所のお医者さんに行くのと同じように、困ったときには誰でも、何でも相談に行けるような存在でなければいけません。
なぜなら、病気と同様トラブルも、専門家の判断を仰ぎ、処理を依頼するのが早ければ早いほど、解決もより早くなり、かつよい結果となる可能性が高くなるからです。
些細なトラブルでも、お気軽にご相談ください。トラブルが些細なうちに解決するのが肝要です。

もちろん、相談だけも歓迎です。弁護士の仕事は、相談を受けることから始まります。お話をお聞きし、事実関係を把握、確認し、必要があれば調査をします。それらを踏まえて最善のアドバイスを差上げます。弁護士のところに行ったら必ず依頼をしなければならないということは決してありません。他の弁護士のセカンドオピニオンを聴くのも結構です。

弁護士の仕事は訴訟だけではありません。トラブルの解決のために採り得る様々な手続、手段を提示します。その中から、ご相談者のご希望やご事情にもっともマッチするものを選択していただきます。弁護士に頼んだら何でも事が大きくなってしまうという訳でも、高額の費用がかかるという訳でもありません。

まずは一度ご相談ください。気になる点は遠慮なく、何でもお聞きください。

弁護士ひとりの小さな事務所です。だからこそ、何事にも縛られることなく、ひとりひとりのご依頼にじっくりと向き合うことを大切にしています。
ご相談だけでもしっかりと対応いたしますので、身近な相談相手として、信頼に足るかどうかを見極めるためにも、まずはご相談ください。

当事務所は都営新宿線 九段下駅から徒歩2分と近く、交通アクセスの良い場所に位置しています。

離婚問題、相続問題、交通事故など、どなたにも起こる可能性のある身近なトラブル解決を多くご依頼いただいています。

離婚・男女問題に関しては、ご相談だけというケースから裁判まで、さまざまなケースに対応しています。
価値観や生活様式が多様化する中、離婚のご相談は最近ますます増加しています。家庭内の問題であることから、なかなか身近でご相談することが難しく、また離婚となった場合には様々な手続きも必要になってきますので、弁護士に相談することで、精神面での負担も、実務面での負担も軽減できる可能性があります。

男女間のトラブルでは、ストーカー被害でお困りのケースや、別れ話がこじれて相手に恐怖を感じているケースなどのご相談も増えています。深刻な被害を受ける前に法的な措置の検討も視野に入れ、ご相談ください。
書面を送付したり、警察に相談する際にアドバイスをするなど、どうすればよいのかといった不安の解消、適切な行動のためのアドバイスといったサポートができます。

相続に関しては、親族間同士での争いになることから、しっかりとした覚悟が必要になります。相続人のみなさまの協議で解決できるケースであれば、大きな傷を残さずに済む場合もありますが、感情的な対立であったり、主張の対立が発生するケースもあります。
こうしたケースでは調停あるいは裁判といった場に進むこともあります。
お話をじっくりうかがい、ご依頼者の利益とご意向を大事に、それぞれのケースに合わせて、経験と知識でお助けします。

交通事故の被害に遭われてしまった場合、損害賠償を請求したいと思っても、誰にどのような請求ができるのか、どのような手続をとればいいのかといった点はなかなか複雑です。
後遺症を負ってしまったケースや、怪我をされているケースではこうした手続に対応するのがお一人では大きな負担になる場合もあります。
弁護士にご相談いただくことで、こうした負担を軽減し、賠償請求においてもご自身で対応するよりもよい結果となる場合があります。
また交通事故を起こしてしまった場合においても、もちろん責任を負うことになりますが、被害者に要求されるがまま、必要以上の賠償をする義務はないのです。こうしたケースで疑問、不安をお感じのケースもご相談ください。