借金・債務整理での強み | 吉田 晃宏弁護士 ひかり中央法律事務所

◆弁護士・吉田 晃宏の強み／特徴
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2014年に茨城県弁護士会に登録後、土浦市内のさくらパートナーズ法律事務所勤務を経て、2021年に生まれ故郷であるここ奈良県にてひかり中央法律事務所を開設しました。
借金・債務整理の分野では、自己破産、任意整理、個人再生、法人破産、過払金請求などを争った案件と向き合ってきました。
深い悩みを抱えて来所される方も多いため、ご相談時には丁寧なヒアリングをすることを心がけています。
数多くの案件を担当してきた経験から、相談者さまの要望を汲み取り、解決へ導きます。

管財事件では同時廃止事件に持ち込んだ実績があり、どのような対応・手続きが効果的も熟知していますので安心してご依頼ください。
同時廃止事件とは、財産がないことや債務が増えてきた経緯に大きな問題がないことが証明できた場合に認められる自己破産のことです
管財事件と比較すると、裁判所に納める費用（予納金）が少なくて済んだり、債務の支払義務がなくなる免責決定が出る期間が短くなったりとメリットが大きいです。
同時廃止事件に持ち込むために、どのような資料を出せばいいのか、裁判所からどうやって信頼を得るのかといった、ノウハウを持ち合わせています。

相談だけでも結構ですので、借金・債務の問題でお悩みの方は、できるだけ早くお問い合わせください。


◆借金・債務整理のご相談例
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「過払金の回収ができるか知りたい」
「返済を滞納していたら裁判所から通知がきてしまった」
「リボ払いで、借金がどんどん膨らんでいく」
「業者からの連絡が止まらず、精神的に参っている」
「借りては返すを繰り返しており、問題が全く解決できていない」
「企業を立て直したいけどどうしたらいいんだろう」
「住宅ローンとカードローンの返済が苦しい」

上記のようなお悩みやトラブルを抱えていませんか？
弁護士が借金問題に介入することで、相談者さまの状況に合わせた解決方法を提案できます。
債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産の3つの代表的な方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
例えば、自己破産は借金が全額免除されますが、家や車などの財産を失うという注意点があります。
債務整理の方法によっては、本来負う必要のなかったデメリットを被る可能性があります。

自分に見合った解決策を知るためには、法律の知識を持ち合わせている弁護士への相談がおすすめです。


◆解決事例「マイホームを守ったまま、借金を整理したい！」
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（1）相談内容
トラブルで借金がかさんでしまったが、子どもと暮らしているマイホームを失いたくありません。
破産をせずに、借金を整理する方法はあるのでしょうか。

（2）再生手続へ
マイホームがある方は、小規模個人再生手続といって、負債の約20％程度を3年～5年間で返済する制度が利用できる場合があります。
依頼者はこの制度を利用し、順調に負債の20％を返済し、自宅を守ることができました。
かの有名なトランプ元大統領もリンカーン元大統領も、2回以上も破産手続をしています。
もちろん、アメリカとは法律が異なりますが、破産手続は新たな展開のためのステップであることに変わりはありません

借金で困った方も、閉業状態になった会社経営者の方も、困ったら弁護士に相談して下さい。


◆メッセージ
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債務整理というと、「ブラックリストに載る」「家や車などの財産を失う」などデメリットばかりに目を向ける方が多くいます。
確かに金融機関からの信用は失ってしまいますが、私は、借金問題を抱えている方が新しいスタートを切るために必要な手続きだと感じています。
例えば、返済額を減らしたり、過払い金をなくしたりなど、相談者さまの負担を軽くすることも可能です。

債務整理は裁判所への申立て書類の作成や債権者との交渉等、複雑な法律手続きが必要となり、個人で行うのは困難です。
新しいスタートを安心して切れるようサポートいたしますので、債務整理の手続きは私にお任せください。

個人だけでなく、法人の相談も受け付けており、困っている人全ての役に立ちたいと思っています。