債権回収の事例紹介 | 山﨑 大志弁護士 レグルス法律事務所

取扱事例1

• 債権回収代行

約3,000万円の請負代金を交渉で早期に回収

ご依頼のあった企業様は、中請業者から、請負代金約3,000万円が支払われなくなったと弊所にご相談がありました。

まずは、請負代金を保全するために、中請業者が元請業者に有する請負代金債権を仮差押しました。
その後、元請業者に、中請業者の請負代金不払いを指導するよう警告する書面を送ったところ、中請業者は、ご依頼者様に一括で約3,000万円を支払ってきました。

ご依頼からスピーディーに適切な法的手段を駆使して、迅速で最善の解決ができたと思います。
請負代金の不払いがあった際には、すぐにご相談いただければと思います。

取扱事例2

• 債権回収代行

ご本人では半年間回収できなかった約２００万円の債権を１か月で回収することができました。

依頼者：工事業者

弁護士に依頼することで、債権回収を実現することが多々あります。

ご依頼者様ご本人で、相手に話をしていても埒が明かなかったため、弊所にご依頼いただきました。
弁護士の名前で内容証明郵便を相手に送り、裁判手続きをしない方向で交渉したところ、早期に約２００万円の債権回収を実現することができました。

このように、ご本人の交渉を弁護士が代理することで、話合いを有利にまとめることができます。