借金・債務整理の事例紹介 | 梅村 大樹弁護士 梅村・長谷川法律事務所

取扱事例1

• 任意整理

任意整理のご相談

依頼者：40代（男性）

【相談前】
家庭の事情、収入源によりクレジットカード利用が増え、借り入れが増大した。月々の収入を、支出と返済の合計が上回り支払えなくなった。破産はしたくない。債権者は5社


【相談後】
5社中1社は返済額少なかったのでそのまま、4社との間で交渉を行い、残債務額に応じて36回～60回の分割で残元金を弁済する合意成立。合意後の利息は免除。月々の返済額が4万円ほど減り返済期間も半分ほどになった。


【先生のコメント】
任意整理することで月々の返済額が減り、返済総額も減ることが見込まれる。ただし債権者によってどれだけ分割してもらえるか、利息の免除に応じてもらえるか対応は異なる場合がある。

取扱事例2

• 任意整理

任意整理のご相談

依頼者：60代（男性）

【相談前】
記憶にないくらい古い借り入れについて、弁護士から支払うよう警告書が届いた。訴訟も起こされた。


【相談後】
古い借り入れであり、訴訟で消滅時効を主張。時効成立が認められ支払いを免れた。


【先生のコメント】
弁護士から訴訟提起されたものでも、実は消滅時効を主張できる場合があるので、まずは相談を。