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たんじ ひろたか
丹治 大昂弁護士
染井さくら法律事務所
巣鴨駅
東京都豊島区巣鴨3-26-8 桜並木ビル6階
対応体制
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離婚・男女問題の事例紹介 | 丹治 大昂弁護士 染井さくら法律事務所

取扱事例1
  • 財産分与
熟年離婚における財産分与
【相談前】
 依頼者の方は、お子様が独立したということで、夫との離婚を決意するに至りました。財産分与等の交渉は手間なので、特段財産分与を求めることなく協議離婚をしようと考えていましたが、念のため弁護士に意見を聞こうと思い、当事務所に相談にみえました。

【相談後】
 相談の結果、夫の財産を調査すると夫婦の共有財産が4000万円程度あることが発覚しました。
 財産分与として、半分の2000万円を請求する権利があるので、夫に対して交渉を行いました。
 共有財産の金額に争いがあり、裁判になりましたが、結果として2000万円の財産分与が認められました。

【弁護士のコメント】
世の中の離婚の多くが、財産分与等の請求も行われず、協議離婚の形式で進められているのが現状です。しかし、民法では離婚の際に2分の1の財産分与が認められており、正当な権利です。
人生の再スタートをする際に少しでも不安をなくすべく、お気軽にご相談ください。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
慰謝料の増額を獲得した事例

依頼者:40代女性

【相談前】
夫の不貞行為が発覚し、ご自身で不貞相手との交渉を行ったところ50万円の慰謝料が提示されました。
慰謝料の金額を少しでも増額できないかとの相談を受けるに至りました。

【相談後】
慰謝料の増額のため、不貞相手との確定的な不倫の証拠を集めることにし、SNSやメールの履歴、写真等で不倫の証拠を少しずつ固めていきました。
相手方が言い逃れできないだけの証拠を集めることで、最終的に200万円の慰謝料請求を獲得しました。

【弁護士のコメント】
不貞行為の慰謝料請求は、不貞行為の立証が不可欠です。
確実に不貞行為があったことを立証できる場合とそうでない場合とでは慰謝料請求の金額に差が出ることになります。
不貞行為の証拠を集めるポイント等もアドバイスさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
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